今井絵理子議員に今度はパワハラ報道!略奪不倫疑惑にエッフェル騒動…支払われる歳費は2億円以上
■「略奪不倫ではない」の釈明でおとがめなし
「今井議員は『一線はこえていない』『略奪不倫ではない』などと釈明し、自民党でもおとがめなしとなりました。しかし、その後2人は事実婚状態になっています。その図々しさやたくましさが『やはり議員に向いている』という揶揄とも取れない声が自民党内から聞こえたものです」(前出の政界関係者)
今井のスキャンダルはこれだけではない。23年7月には、「エッフェル姉さん」で話題に松川るい参院議員(54)ら自民党女性局による“フランス研修旅行”問題があった。松川がエッフェル塔の前で記念撮影した写真を自身のSNSに投稿。これにより、SNSでは《研修ではなく遊びだったのでは》と疑惑が噴出した。この研修に今井も参加していた。その結果、松川議員は、責任を取り女性局長を辞任。一方、今井議員は、「また追って活動を報告します!!」などと投稿し、その後、報告もおとがめもないままとなっている。
「昨年6月には『フライデーデジタル』が、今井議員が自身が代表を務める政党支部に1250万円を寄付し、税優遇措置を受けようとしたという疑惑を報じています。本人は疑惑を否定しましたが、彼女から出てくる話題はこういった類の話が多く、障害者支援に力を入れていること以外、何をしたいのか国民にはよく分かりません。野党が今井議員のパワハラ疑惑について、今国会でどこまで追及するのか見ものです」(野党関係者)