中居正広氏が女子アナを狙い撃ちしたコンプレックスの深淵…ハイスペでなければ満たされない歪んだ欲望
番組出演者に対する女性アナウンサーを伴う接待は、フジの上納文化の象徴と言われているが、中居氏は特に女性アナウンサーにこだわっていたフシが指摘されている。
■自分の母校を卑下していた中居氏
「中居さんはこれまで何人かの局アナと交際が報じられていますが、当時、すでにアイドルとして成功していて、いわば職場恋愛の延長とも言えるものでした。中居さんにとって高学歴揃いの女性アナがツボだったのは、自身のコンプレックスに由来していると言われています」(芸能ライター)
中居氏はかつて番組で自身の母校を卑下した発言をたびたびしているが、そうしたコンプレックスを抱えているタレントや芸人は少なくない。
「いわゆるプロの女性よりもインテリ女性とお近づきになりたいというアイドルや芸人、スポーツ選手は少なくありません。今どきは高学歴タレントも珍しくありませんが、若い時からタレント活動や選手生活を送るなど、学歴と無縁の有名人ほど、ハイスぺ女性にコンプレックスを抱えているものです。実力で成功すれば、そうした女性をものにする機会があり、交際や結婚にこぎつけているケースが実際にあります。そうした歪んだ欲望が悪い方に行ってしまったのが、中居さんのケースではないでしょうか」(前出・芸能ライター)