ハーモニカ奏者の山下伶 メジャーデビュー記念のビキニ姿
1つの穴で4つの音階を出すことができるクロマチックハーモニカ。聴いてみると他のハーモニカとは違って、柔らかくて深みのある音質に超~癒やされます。一度聴いたら、とりこになりそう。
桐朋学園芸術短大でフルートを学んだ後、その音に魅せられ、奏者になったのが山下伶。先月、“クロマチックハーモニカ奏者”になって初のアルバム「Beautiful Breath」をリリース、メジャーデビューした。
先生は日本における先駆者、徳永延生氏。山下は14年にコンペティションで総合グランプリを獲得、今や第一人者だ。
「クロマチックハーモニカは全部のキーを出せて、これ一本でどんな音楽にも対応できる、深みのある楽器。これからもっと日本での知名度をアップさせたい!」
アルバムのジャケットはグアムで撮影され、中にはご覧の“お宝ショット”も。まさに才色兼備でセクシーな奏者! 8月はライブが各地で行われます。