著者のコラム一覧
北川昌弘女性アイドル研究家

1988年の「NIPPONアイドル探偵団」(宝島社)出版を皮切りに、アイドルから若手女優まで、幅広く精通するアイドル研究の第一人者。研究データの収集・分析のため、精力的に芸能イベントで取材活動を続けている。

桜井木穂はIカップの豪雪バスト×ネコ顔の道産子グラドル

公開日: 更新日:

 同時期1日発売の「週刊プレイボーイ」の梅雨時企画、次世代グラドル「雨宿りしたい“下乳番付”」では西の大関に堂々ランクイン。次世代グラドルとはいえ、イメージDVDが1作だけでランクインしたのは彼女だけ。Iカップの威力は抜群です。

 北海道でモデルをやっていて、アイドルやグラドルをやりたくて1年前に上京。「東京の夏はどうでした?」と尋ねたら「暑さと湿気にびっくり、夜にちょっと買い物に出るくらいでクーラーをかけた部屋にずっといた」そうです。欅坂46の佐藤詩織サンのファンで、取材陣に「ちょっと似てるね」と言われて、「髪の毛を寄せてます」というのも好感がモテます。

 出たい番組は「有吉反省会」だそう。確かに“汚尻”の青山ひかるサンや“童貞を殺す空手家”の清水あいりサンなどグラドルが活躍してますね。どんな反省ネタを仕込んでいるのでしょうか?

 7月17日にはセカンドDVD「サマーMemorial」(イーネット・フロンティア)が発売予定。こちらはなんとか、新型コロナも収束して、彼女初の通常イベントが開催されることを祈っております。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…