STU48瀧野由美子「水着は布が少なくてどこを隠していいのかわからない!」

公開日: 更新日:

 STU48の不動のセンター、瀧野由美子(24)が自身の誕生日でもある9月24日、ファースト写真集「君のことをまだよく知らない」(講談社)を発売した。山口の実家など、ホームの瀬戸内でも撮影。「点数をつけるとしたら200点満点」という瀧野を直撃した。

  ◇  ◇  ◇

 写真集には制作から関わったそう。

「地元山口や水着撮影に沖縄で撮影したいとリクエストさせていただきました。和装姿は実家で、着物は母に着付けてもらって撮影したり、かなりアットホームな内容になりました。自分で写真も選んだので、お気に入りは全部です!」

 初の水着姿はスタイルの良さが話題に。美脚にファンもザワついた。

「写真集が決まって、初めてパーソナルジムに通いました。いつもは朝が苦手で集合時間ギリギリなのですが、写真集のために早朝にジムに通うようになって、シャキッとした状態で集合時間に待つように変わって、STUのメンバーが驚いていました」

 撮影はどうだった?

「衣装は膝丈スカートが多いので、水着やランジェリーは布が少なくてどこを隠していいのかわからなくて(笑い)。女性が気になる、くびれを美しく見せるように頑張りました。今回、ファッション誌で活躍されている方がメークを担当されたので、いつものアイドル顔と違う表情が出て、自分でも満足しています」

 STUにとってコロナ禍はマイナスではないそう。

「もともとAKBグループの中で動画配信が一番多く、東京にいるキャプテンの岡田奈々さんとも距離を気にせずコミュニケーションが取れていたので、ステイホームを機会にむしろファンの方とより仲良くなれたかなって思っています」

 今後やりたいことは?

「20日に発売する『ヘタレたちよ』ではセンターを務めさせていただくのですが、奈々さんがSTUとして最後のシングルになるので、1期生の私たちが頑張らなきゃと思っています。今回の撮影で、演技のお仕事やファッション誌でモデルとか、ソロのお仕事もやってみたくなりました。24歳を記念した自信作なので、ぜひ写真集見てくださいね!」

■プレゼント

 直筆メッセージ入り写真集をプレゼント。希望者は、はがきに①好きなタレント、嫌いなタレントとその理由②氏名③住所④電話番号⑤年齢⑥職業を明記の上、〒104―8007 日刊ゲンダイ芸能編集部「瀧野由美子プレゼント」係まで(10月20日必着)。賞品の発送をもって当選者の発表に代えさせていただきます。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  2. 2

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  5. 5

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  1. 6

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  2. 7

    のんが“改名騒動”以来11年ぶり民放ドラマ出演の背景…因縁の前事務所俳優とは共演NG懸念も

  3. 8

    「ダウンタウンDX」終了で消えゆく松本軍団…FUJIWARA藤本敏史は炎上中で"ガヤ芸人"の今後は

  4. 9

    フジ経営陣から脱落か…“日枝体制の残滓”と名指しされた金光修氏と清水賢治氏に出回る「怪文書」

  5. 10

    大物の“後ろ盾”を失った指原莉乃がYouTubeで語った「芸能界辞めたい」「サシハラ後悔」の波紋

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  2. 2

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  3. 3

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  4. 4

    田中圭が『悪者』で永野芽郁“二股不倫”騒動はおしまいか? 家族を裏切った重い代償

  5. 5

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  1. 6

    永野芽郁「二股不倫報道」の波紋…ベッキー&唐田えりかと同じ道をたどってしまうのか?

  2. 7

    レベル、人気の低下著しい国内男子ツアーの情けなさ…注目の前澤杯で女子プロの引き立て役に

  3. 8

    芳根京子《昭和新婚ラブコメ》はトップクラスの高評価!「話題性」「考察」なしの“スローなドラマ”が人気の背景

  4. 9

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  5. 10

    大阪万博会場は緊急避難時にパニック必至! 致命的デザイン欠陥で露呈した危機管理の脆弱さ