年末年始が見極めるチャンス 老親の認知症「15の兆候」

公開日: 更新日:

 よくあるサインは下記の通り。

1.知っているはずの物・事柄の名前が出てこない
2.食事をしたことすら忘れている
3.きれい好きだったのに部屋が雑然としている
4.ありえない場所にありえないものが置かれていた(冷蔵庫にテレビのリモコンなど)
5.部屋が臭い
6.ちぐはぐな服装をしていた(寒いのに超薄着)
7.身なりに構わなくなっていた
8.食事の味付けが変わっていた(極端に味付けが薄い/濃いなど)
9.久しぶりに会ったのに、仕事や孫のことなど聞きもしない(無関心)
10.疑り深くなっていた
11.怒りっぽくなっていた
12.毎日使っている電気スイッチの使い方が分からなくなっていた
13.コンセントが入っていないことに気づかず、壊れたと怒り出した
14.漢和辞典と国語辞典の違いが分からない
15.慣れた道なのに迷う

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  2. 2

    小泉進次郎氏が自民総裁選に出馬意向も評価真っ二つ…《こいつだけはダメ》が噴出するワケ

  3. 3

    石川佳純がパリ五輪キャスター“独り勝ち”の裏で福原愛が姿消す…マイナスイメージすっかり定着

  4. 4

    「海のはじまり」は地に落ちたフジ月9の象徴か…TVコラムニストが薦める意外な視聴者層

  5. 5

    「建築界のノーベル賞」受賞の権威が大阪万博をバッサリ!“350億円リング”「犯罪だと思う」

  1. 6

    男子バレー髙橋藍の胸から消えた「ネックレス」の謎…1次Lから着用も、イタリア戦では未装着

  2. 7

    石川佳純の争奪戦からフジテレビが脱落情報!五輪キャスター起用でアドバンテージあるはずが…

  3. 8

    総裁選に出馬表明の小林鷹之氏やたら強調も…育った家庭は全然「普通」じゃなかった

  4. 9

    柔道ウルフ・アロンが“弟分”斉藤立を語る「仏リネール選手はタツルに持たれることを恐れていた」

  5. 10

    男子バレーに危険な兆候…“金メダル級”人気はパリ五輪がピーク? 28年ロス大会へ不安山積