“真夏バテ”を防ぐポイントは「冷房」「糖質」「水分」にあり

公開日: 更新日:

 糖質をエネルギー源に変えるならビタミンB1が不可欠。疲労対策には、筋肉の原料のタンパク質も摂取しなくてはならない。

「そうめんに豚キムチをプラスするのはどうでしょう? 豚肉には脂質、タンパク質が豊富で、ビタミンB1もたくさん含まれています。キムチにはニンニクが入っており、これにはビタミンB1の吸収を良くするアリシンが含まれています。アリシンはニラや玉ネギにも多いので、炒めるときに加えてもいいですね。また、キムチは発酵食品で、この発酵によってビタミンB群が大量に増えて栄養価が増しています」

 要は、糖質の料理1品で済まさない。ワンプレートであれ小鉢を並べるのであれ、色とりどりの食材がそろったカラフルな食卓にすれば、自然とさまざまな栄養素を摂取できる。

■糖分入りの飲料は糖尿病リスクを上げる

 最後に、水分不足対策だ。

「水分不足対策は熱中症を回避するためにも、今の季節から念頭におきたい必須事項です。水分摂取はこまめにすることが基本。一度にがぶ飲みしても体内に吸収されません。また、スポーツ飲料は、屋外でスポーツをした時以外は特に必要とせず、通常の生活では水やお茶で十分です。糖分入りの飲料は、糖尿病のリスクを上げるのでNG。ビールも排尿を促すので、水分不足対策にはなりません」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハム伊藤大海が受けた甚大被害 WBC「本当の戦犯」は侍ジャパンのベンチだった!

  2. 2

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  3. 3

    高市首相が自衛隊派遣めぐり安倍側近と壮絶バトル→「クビ切り宣言」の恐るべき暴走ぶり “粛清連発”も画策か

  4. 4

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  5. 5

    渋野日向子が米ツアー「出場かなわず」都落ちも…国内ツアーもまったく期待できない残念データ

  1. 6

    暴力事件を招いた九州国際大付野球部の“ユルフン”体質 プロ球団は謹慎部員を「リストから抹消」か

  2. 7

    駐車トラブルの柏原崇 畑野浩子と離婚

  3. 8

    元プロ野球選手の九州国際大付・楠城祐介監督に聞いた「給料」「世襲の損得」「指導法」

  4. 9

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  5. 10

    江角マキコさん「落書き騒動の真相」を初めて語る…人気YouTuberの配信に抗議