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宇多川藍子ラブホの受付係

1980年代生まれのアラサー女子。旅行関係への就職を目指すも、花形の代理店や航空会社は軒並みエントリーシートでサヨナラ。就職浪人する余裕もなく、面接を受けまくったら、縁あってラブホ業界に拾われた。新人研修で同業他社の潜入調査を命じられるも、彼氏がいなくて、女同士で女子会してお茶を濁す。私生活でのラブホ利用は残念ながらなし。

上から目線の米国人が感動したサービス

公開日: 更新日:

 海外には、ラブホテルがないらしく、最近は海外の観光客もよく来られます。ビジネスホテルよりも浴槽が広く、ベッドも大きいため、リラックスできるのが受けているみたい。

 何より、独特の装飾を施したインテリア。ライトの色調を変えられたり、大人のオモチャが売っていたり。カラオケやゲ…

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【連載】ラブホでご休憩の人たち

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