シーズン突入 姿を消しつつある“シャンシャン株主総会”
株主総会の風景が様変わりしようとしている。開催日が特定の日時に偏る「集中日」の割合が一段と低下し、ほとんど質疑応答もないまま会社側の提出した議案だけが粛々と可決されていく、いわゆる“シャンシャン総会”が影を潜めようとしているのだ。背景には東京証券取引所が15年6月から適用を始め…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り739文字/全文879文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】