コロナ禍に強い半導体関連 追い風が吹く「東京応化工業」
半導体受託生産で世界トップのTSMC(台湾積体電路製造)が先週16日、1~3月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比で42%増、純利益は同90%増と大幅な増収増益となった。
1月こそコロナショックの影響が軽微だったものの、純利益が前年同期比2倍近くに膨れ上がったのは…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り729文字/全文869文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】