トラック運送の“きつくて危険”イメージを覆す ある物流会社が「やめた慣習・撤退した仕事」
全産業平均と比較して労働時間が2割多く、賃金は2割低いともいわれる。そんな「きつくて危険」というトラック運送業のイメージを覆す改革に成功しているのが、千葉県四街道市の株式会社日東物流だ。
改革のきっかけは代表取締役・菅原拓也さん(40)が入社してすぐのこと。菅原さんは大…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,222文字/全文1,362文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】