ダル早くも2敗目も…今季は期待大のワケ メジャーの主力投手はスロースターターばかり

公開日: 更新日:

 契約最終年だった今年2月、パドレスと新たに6年総額約142億円で合意。球団の期待の大きさを強く感じ、プレーオフも見据えていればこそのスロー調整だけに今季は、16勝(8敗)した昨季以上の活躍ができるのではないか。

■ヌートバーは今季1号で復活アピール

 侍ジャパンのリードオフマンを務め、開幕後に左手親指を痛めて負傷者リスト(IL)入りしていたカージナルスのヌートバーは、パイレーツ戦に「7番・中堅」でスタメン出場し、2打数1安打2打点。六回に今季1号となる同点2ランを放った他、3四球で出塁するなど復活をアピールした。チームは延長十回、WBC韓国代表のエドマンの適時打でサヨナラ勝ちした。

 カブス・鈴木誠也ドジャース戦に「4番・右翼」で出場し、4打数無安打3三振。チームは3-2で勝った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か

  2. 2

    永野芽郁の「文春」不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない

  3. 3

    元NHK岩田明子は何をやってもウケない…コメントは緩く、ギャグはスベる、クイズは誤答

  4. 4

    Mrs.GREEN APPLEとディズニーのコラボに両ファン懸念…売れすぎた国民的バンドゆえの"食傷感"

  5. 5

    のんを襲った"後輩女優の二股不倫報道"の悲劇…カルピスCMめぐる永野芽郁との因縁

  1. 6

    ダウンタウン復帰が外部資金でコンテンツ配信のナゼ…松本人志に浮上した疑惑の顛末

  2. 7

    井桁弘恵ショートカットで“山之内すず化”が加速! 「そっくり問題」いよいよ待ったナシ

  3. 8

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  4. 9

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  5. 10

    永野芽郁&田中圭の不倫スキャンダルをスルーするテレビ局の身勝手…ジャニーズの時の反省は?