ナインが明かす「グラウンド外の大谷翔平」エピソード…新大阪駅では“待合室サイン”
大阪での強化試合を終え、本戦が行われる東京へ新幹線で向かった8日のことだ。
侍ジャパンの面々は、新大阪駅の待合室で待機していた。それぞれが時間を潰す中、大谷翔平は室内にあったホワイトボードにおもむろにサインを書いた。それを見た栗山英樹監督が「これ、本物だから絶対に消したらダメだよ」と駅員に声をかけ、周囲に笑いが起きたという。
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試合や練習中はヌートバー(カージナルス)と英語を交えて会話することが多い。打撃練習中に自身のスイングについて、「What do you think?」と声をかけたことも。時に大声で笑うなど、日ごろからテンションは高く、ある選手は「スイッチのオンとオフがハッキリしている印象。普段は陽気なアメリカ人みたいですよ」と明かす。