ユニ脱ぐとまるで別人…ダルも落ちた山本聖子の“寝技”伝説
「選手としての力量は落ちても、オンナとしての技量だけは現役時代のままだな」――。
レスリング関係者から、こんな声が聞こえてきた。レンジャーズ・ダルビッシュ有(28)が自身のブログで妊娠していることを発表した恋人で、レスリング元世界女王の山本聖子(34)に関してだ。
山本は現在、お腹の子の父親であるダルとともにキャンプに同行。25日(日本時間26日)にはキャンプ地サプライズに姿を見せ、フリー打撃で安定感のある投球を披露したダルを見守った。今後もキャンプ地に滞在し、右肘痛からの復活を目指すダルを支えるそうだ。
山本はダルより6つ年上。昨年離婚した元夫でハンドボール日本代表の永島英明(37)との間に息子が1人いるとはいえ、レスリング関係者は「聖子ならダルを籠絡するのもわけないだろう」とこう続ける。
「レスリング選手にしては見栄えはいい方だけに、若いころから男子選手にはよくモテた。試合では闘志をむき出しにして相手選手をマットに沈める一方で、ひとたび、シングレット(ユニホーム)を脱ぐと、まるで別人。本人は無意識にやっているのかもしれないが、とにかく甘え上手で、シナまでつくる。マット上とプライベートのギャップから、聖子のとりこになる男子選手は少なくなかった。男女合同で行った合宿の際にはスパーリングパートナーを買って出る選手もいたほどです」
山本に好意を寄せる選手同士が、試合で火花を散らすのも珍しくなかったという。
ダルは山本にメロメロにされたようだ。