ロッテ佐々木朗希が狙う「省エネ逃げ切り」でのポスティング移籍…一軍復帰またまた延期
「すでにメジャーでは『投手としてはドジャースの大谷以上』と評価が固まっている。大ケガでもすれば別だが、日本で何試合に投げようが、米球団は気にしない。むしろ、無理をしてケガをされる方が困る。佐々木にしても、現状は身体能力に肉体が追いついていないのは自覚しているでしょう。ならばなおのこと、メジャーに行く前に消耗なんてしたくないはずです」(ア・リーグのスカウト)
佐々木は1年間、先発ローテを守ったことはない。それでも通算55試合で24勝12敗、防御率1.99、446三振。通算勝率は.677と、登板した試合は高確率で結果を残しているのも事実だ。
早ければ今オフのポスティング、渡米が囁かれている。ロッテのユニホーム姿を見る機会は、そう多くはなさそうだ。
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そんな佐々木朗希は昨オフ、母親と一緒に球団サイドと「泥沼交渉劇」を繰り広げたのは記憶に新しい。いったい何が起きていたのか。
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