松山英樹
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世界1位のケプカとは大違い ファンを大事にしない松山英樹
【ダンロップフェニックス】 「途中、3オーバーまでいったんで(予選ラウンドで)落ちるんだろうなと思ってやっていました」 米ツアーで日本人プロ最多の5勝を挙げ、一番メジャータイトルに近いと誰もが認める松山英樹(26)の、な...
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誤球の松山に「お粗末の極み」と厳し声 手抜きの指摘も
【ダンロップフェニックス】 2週連続で日本ツアー出場の松山英樹(26)は、初日1オーバー56位タイと出遅れた。松山にとって大事なスポンサー大会であり、4年前は通算15アンダーで優勝して実績も十分。関係者の多くは好スタートを切っ...
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松山英樹は46位…成績不振と54ホール短縮を識者に聞いた
【三井住友VISA太平洋マスターズ】 プロ13年目の額賀辰徳(34)が逆転でツアー初優勝を果たした今大会。 連日多くのギャラリーを引き連れた松山英樹(26)は、最終日に74と崩れ通算4オーバー46位と見せ場もなく終わ...
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太平洋マスターズ2日目 降雨サスペンデッドで選手の本音は
【三井住友VISA太平洋マスターズ】 前日は富士山がクッキリ見えるほどの快晴だったが、この日は降雨による悪天候のためサスペンデッド。全選手がホールアウトできず、競技は翌日に持ち越しとなった。 「女心と秋の空」と言うように...
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松山人気ではっきり 国内ツアー集客は「役者と舞台次第」
【三井住友VISA太平洋マスターズ】 大会初日は平日にもかかわらず、前年比1454人増の3509人ものギャラリーが会場に集まった。お目当ては今季、日本ツアー初出場の松山英樹(26)。ほとんどのギャラリーは松山がプレーする組に集...
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通算3オーバー30位…松山英樹の悩み深いショット&パット
【WGC―HSBC選手権】 今大会で2018年の米ツアー全日程を終えた松山英樹(26)だが、アジアシリーズの韓国、中国との2連戦で好材料をつかんだとは言い難い。イン発進の最終日は4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72で回...
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精彩欠いた松山 テーピングの右手親指に何が起きている?
【WGC―HSBC選手権】 2018―19年シーズン2戦目の松山英樹(26)は、初日3バーディー、3ボギーのパープレーで回り、首位と8打差の27位タイと出遅れた。 「ドライバーはいい感じで打てているが、アイアンは、なかな...
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最終日は観客6213人…男子ツアーの魅力低下が止まらない
【ブリヂストンOP】 1打差3位発進の今平周吾(26)が、上がり3連続バーディーを奪うなど66で回り、終盤17番パー3でボギーの川村昌弘(25)を逆転して今季初、ツアー通算2勝目を挙げた。 未勝利で、賞金レース首位に立...
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ツアー選手権2日目 松山英樹は2アンダー10位に浮上
【ツアー選手権】 米国で行われている男子ゴルフ「ツアー選手権」。2日目を迎え、初日に30人中25位タイと出遅れた松山英樹が猛チャージを見せた。 出だしの1番でいきなりバーディーを奪い、好発進。4バーディー、ノーボギーの...
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POシリーズ最終戦 タイガー・ウッズ5アンダーで首位T発進
【ツアー選手権】 米男子ゴルフのプレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」が20日、ジョージア州のイースト・レークGC(7362ヤード、パー70)で行われ、ともに米国のタイガー・ウッズとリッキー・ファウラーが65で回り、5アンダ...
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今季メジャー最終戦 畑岡奈紗が初日2打差4位タイの好発進
【エビアン選手権】 「会場はグリーンの芝目がきつく、下りの順目は要注意。コースはきついアップダウンもある。自分らしいプレーをしたい」と語っていた畑岡奈紗(19)が6バーディー、2ボギーの67で回り、首位と2打差の4位タイと好スタ...
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復調著しい松山英樹 それでも消えないPO最終戦への不安
【BMW選手権】 フェデックスランク70位までが出場するプレーオフ第3戦。大会2日目の松山英樹(26)は4アンダー12位タイ発進から、7バーディー、1ボギーの64で回り、首位と3打差の通算10アンダー3位に浮上した。 ...
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鳩山CCまたも民事再生法申請 預託金問題でメンバー揺れる
実は鳩山カントリークラブ(埼玉)は、今年3月28日に2度目の民事再生法を申請しており、今月9日の再生計画案決定を巡ってメンバーの間で意見が対立している。 コースは関越道・鶴ケ島ICから10キロ、東武東上線・高坂駅からクルマで...
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「ミズノプロ319」アイアン L.ドナルドの笑顔が自信に
クラブ性能の優劣を比べる場合、スペックの数値で判断することが多いが、そんな数値では表せない重要なパーツがある。 それが打球感だ。 プロや上級者になるほど、この打球感にこだわる。弾道をイメージしやすいからだ。 ...
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若手が2週連続Vも プロは1勝しただけで満足してはいけない
先週のフジサンケイクラシックは、ツアー屈指の難コースで22歳の星野陸也が初日から首位をキープ。最終日も追随を許さずにスコアを伸ばして逃げ切り、会場でのトーナメント記録を更新して初優勝を遂げました。 細身ですが186センチの長...
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ポイント稼ぎは国内で 池田勇太はやっぱり“お山の大将”
【フジサンケイクラシック】 海外でポイントを失って、国内でポイントをせっせと稼ぐ――。今大会初日にイーブンパー16位タイにつけた池田勇太(32)の世界ランク動向はいつも同じパターンだ。 昨年は世界ランク(WR)34位か...