松山英樹
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ソニーオープンに日本人7人出場 松山英樹の仕上がりに期待
米ツアーは2020年初戦の「セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズ」が行われ、プレーオフにもつれた激戦をジャスティン・トーマスが制してツアー通算12勝目を挙げました。19―20年シーズン2勝目。17年全米プロに続くメジャー2勝...
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データで分析 松山英樹は2020年悲願のメジャーで勝てる?
2017年WGCブリヂストン招待を最後に優勝から遠ざかっている松山英樹(27)。今年こそ悲願のメジャーで勝てるのか? 米ツアー6勝目を挙げることができるのか? ◇ ◇ ◇ 勝てない原因は2年前に左親指の付け根を...
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五輪目指す石川遼 今平周吾と78.34P差逆転へ厳しい道のり
可能性はゼロではない。 男子ゴルフの最新世界ランキングトップ100に日本人選手は3人。松山英樹21位、賞金王の今平周吾31位(160・29ポイント)と石川遼81位(81・95ポイント)だ。 石川が「どうしても出たい」...
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東京五輪に照準を合わせるも世界のトッププロにオフはない
松山英樹が4大会連続で出場したプレジデンツカップは、強い米国チームを倒すために招集された世界選抜メンバーが3日目まで優勢をキープして2ポイントリード。21年ぶりの勝利か、と注目されました。 ところが最終日のシングルス12マッ...
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勝ち方を忘れた松山英樹の醜態 これで米ツアープロなの?
【ダンロップフェニックス】第2日 下手なアマチュアでも珍しい「出だし」だった。 5アンダー3位発進の松山英樹(27)は、1番パー4でまさかの「9」。貯金を一気に吐き出した。第1打を右の林に曲げるとクラブを地面にガツン!...
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大学卒業まで1年 金谷拓実はプロ転向を焦らなくてもいい
東北福祉大学3年生の金谷拓実が、先週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で男子ツアー4人目のアマチュア優勝を遂げました。 昨年は「アジア・パシフィックアマチュア選手権」に勝って、今年は「マスターズ」(58位)、「全英オープ...
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金谷拓実がアマ4人目ツアーV 先輩松山超えに足りないもの
【三井住友VISA太平洋マスターズ】最終日 仰天の初優勝ではない。 世界アマチュアランキング1位の金谷拓実(21=東北福祉大3年)とS・ノリス(37=南アフリカ)が11アンダーの首位タイで迎えた18番パー5。金谷はフェ...
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ZOZO選手権大盛況で日本ツアーには厳しい目が向けられる
日本初開催の米ツアー「ZOZO選手権」はタイガー・ウッズが初日から首位の座を明け渡さない完全Vで、54年ぶりにサム・スニードが持つ最多優勝82の記録に並びました。 そしてホームで大声援を受けた松山英樹も最後まで優勝争いに絡ん...
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ウッズが歴代最多タイの偉業 ZOZO来日でいくら稼いだのか
【ZOZOチャンピオンシップ】 日本で初開催の米ツアーとなった今大会で、タイガー・ウッズ(43)が歴史的Vを成し遂げた。 前日、日没により7ホールを残して首位をキープ。28日7時半に再開された最終日はスタートの12番で...
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ツアー選手権2日目 松山英樹は通算2アンダー15位に後退
米男子ゴルフのツアー選手権はジョージア州のイーストレークGC(パー70)で2日目を行った。 ポイントランキングに応じたハンディキャップが設けられたシーズン最終戦で、3打差単独7位から出た松山英樹は1バーディー、4ボギー、1ダ...
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遼2戦連続Vへ首位発進も…出場メンバー世界100位以内は1人
【長嶋茂雄招待 セガサミーカップ】初日 石川遼(27)が勝った7月の日本プロから7週間ぶりに再開した男子ツアー。 「今週は松山英樹がプレーオフ最終戦のツアー選手権に勝つよりも、石川遼が2戦連続で勝つ方がよっぽど盛り上がり...
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渋野日向子の“即断力”をプロ称賛 不振の松山英樹と対照的
全英女子オープンを制し、日本人としては1977年の全米女子プロ選手権で勝った樋口久子以来となる42年ぶりのメジャー優勝を成し遂げた渋野日向子(20)。逆転Vを決めた最終18番のバーディーは劇的だった。 昨年、プロテストに合格...
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S・ローリー優勝で明白に…松山が全英で絶対に勝てない訳
「北アイルランドのリンクスは初めて見たが、これがゴルフの原点だと改めて感じましたね」と言うのは、4大メジャーの取材経験が豊富なゴルフジャーナリストの菅野徳雄氏だ。 日本国内でも「ゴルフは自然との戦い」とよくいわれるが、箱庭コー...
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今平周吾 首位と3打差6位好位置で週末へ…松山は13位後退
今季の世界選手権シリーズ最終戦のWGCフェデックス・セントジュード招待(7237ヤード・パー70)2日目は26日、テネシー州のTPCサウスウインドで開催された。 初日3打差の2位タイだった今平周吾はこの日も好調をキープ。3バ...
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世界選手権最終戦WGC 松山&今平が3打差2位Tの好発進
【WBGフェデックス・セントジュード招待】初日 今季の世界ゴルフ選手権最終戦、WGCフェデックス・セントジュード招待初日は25日、テネシー州のTPCサウスウインド(7237ヤード・パー70)で開催された。 前週の全英オ...
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松山英樹2年連続予選落ち…1番OBダブルボギー最後まで響く
【全英オープン】2日目 7年連続出場の松山英樹(27)は、予選カットに2打及ばず2年連続3度目の予選落ち。今季メジャーは1度もトップ10がなく終わった。 ホールアウト後に、「ショットはちょっとだけ練習が必要。パットはラ...
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松山英樹の課題はパット 初日に3パットボギー3度で42位T
【全英オープン】初日 急に気温が下がりセーターを着たら、今度は雨が降りだしレインウエアに着替え、数十分後には青空が見えて気温が上がり半袖でプレー。しばらくすると風が強くなり、黒い雨雲が流れてきて再び冷たい横殴りの雨が降る――。...
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パット以外にも欠点…松山英樹メジャー制覇へ多すぎる課題
【全米オープン】最終日 最終日も名物の強風が吹かず、グリーンはソフト。ぺブルビーチGLらしからぬ絶好のコンディションの中、松山英樹(27)は首位と10打差の1アンダー23位発進。この日は6バーディーを奪ったが、6番のトリプルボ...
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初日14番イーグルも…松山英樹パッド不安で2アンダー
【全米オープン】初日 米ツアー「AT&Tぺブルビーチ・プロアマ」の会場であり、ゴルフファンにお馴染みの舞台。午前組は気温が13度と寒く、セーターを着込んだ選手も多かったが、風は穏やかでグリーンを狙うショットもよく止まった。 ...
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松山英樹は8バーディーを生かせず…短いパット決まらず
【ザ・メモリアルトーナメント】2日目 大会2日目の松山英樹(27)は、8バーディー、2ボギー、2ダブルボギーと出入りの激しい70で回り、通算3アンダー25位タイ。ダブルボギー2つは1メートル前後の短いパットを決められなかったの...
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初優勝大会で30位T発進 松山英樹またパットがブレーキに
【ザ・メモリアルトーナメント】初日 今週は松山英樹(27)にとってルーキーイヤーの2014年に米ツアー初優勝を挙げた大会だ。 前年13位、15年5位と会場を得意にしている。 初日は7番までは完璧だった。3番で5...
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全米プロ最終日 松山は5番Wボギーで意気消沈ボロボロ16位
【全米プロゴルフ選手権】 通算4アンダー6位タイ発進の松山英樹(27)。首位ケプカとは8打差だが、自身のメジャー最高成績(2016年全米プロ4位)を更新できるか、に注目が集まった。 2番でバーディーが先行したが、直後の...
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松山英樹は10位Tに浮上 パッティングスタイル変更が奏功
【全米プロゴルフ選手権】2日目 嫌な感じのスタートだった。1番はピン手前1・5メートルと絶好のバーディーチャンスにつけながらカップ右を通過してモノにできなかった。それでも4番、9番でバーディーを決めると、その時点で9位タイに浮...
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【全米プロ】松山英樹はイーブンで17位T発進「悪くない」
【全米プロゴルフ選手権】 昨年8月のWGCブリヂストン招待から米ツアー20試合連続で予選落ちナシの松山英樹(27)。 安定しているようにも見えるが、優勝争いに絡めずに不満が募るシーズンを送っている。現在はフェデックスラ...
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大学の2年後輩と新コンビ 松山英樹のキャディー事情
米マネジメント会社が明かした米ツアープロの興味深い年間収支データがある。それは平均的なツアープロのマネー事情であり、プロは特定されていない。 米ツアーシードはフェデックスランク125位まで。昨季1位J・ローズの獲得賞金は81...
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専門家が指摘し同情 松山苦戦続きは“クラブ浮気癖”も一因
ウッズの復活優勝で幕を閉じたマスターズ。V圏内から早々と脱落した松山英樹はウッズと10打差の32位に終わった。 ドライバーショットとパッティングに苦しむ松山は、2017年の全米オープン(2位タイ)以降、メジャーでは見せ場がな...
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32位松山英樹 好機ことごとく外しマスターズ5年でワースト
【マスターズ】最終日 2015年から連続出場の松山英樹は、通算3アンダー32位に終わり、この5年で最も成績が悪かった。 ライン読みがズレているのか、そもそも打ち方が悪いのか、バック9のパッティングは特にひどかった。10...
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心技体すべて未熟…松山英樹がマスターズで露呈した限界
【マスターズ】2日目 松山英樹(27)は5バーディー、3ボギーの70で回り、通算1オーバー、46位タイ。予選は通ったが、首位とは8打差と開き優勝争いの圏外となった。 「思うようにいかず苦しい流れだった。どこを修正すればい...
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アマ金谷が予選突破 執念の15、16番連続バーディーが実る
【マスターズ】2日目 初出場のアマチュア、金谷拓実(20=東北福祉大3年)が、予選突破にむけて踏ん張りを見せた。 マスターズの予選カットは50位タイまでとトップから10打差以内。B・ケプカ(28・米国)、J・デイ(31...
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3連続ボギー発進で9差出遅れ 松山“弱気の虫”で見せ場ナシ
【マスターズ】初日 「いいところがなかったですね。修正はいろいろある」 ホールアウト後の松山英樹(27)はコメントも表情もぶっきらぼうだった。6年連続8度目の出場で、大会の雰囲気もコースも知り尽くしている。 それ...