吉田輝星
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ソフトバンク「大戦力」ゆえ悩ましい移籍志願選手の殺到…他球団に最も多く選手を“輩出”
まさにバラ色のオフだ。 オリックスの吉田輝星(23)が昨28日に契約更改を行い、2100万円アップの年俸3700万円で一発サイン。 「ものすごく感謝しかない」 と満面の笑みを見せた。 吉田は2018年ド...
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オリックス吉田輝星が弟の甲子園を生観戦「凄く楽しかった。後輩の姿を見て凄く勇気をもらった」
「スタンドから見る甲子園はすごく楽しかった」 オリックスの吉田輝星が9日、甲子園で金足農(秋田)の試合を生観戦。6年前の夏に決勝まで勝ち上がり、旋風を巻き起こした輝星は、弟でエースの大輝(2年)の投球を見守り、「僕自身も後輩の...
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吉田輝星の弟擁し6年ぶり夏出場 金足農の「強さと覚悟」を旋風巻き起こした名将が明かす
甲子園で過去3度の旋風を巻き起こした金足農(秋田)が6年ぶりの夏出場を決めた。 昨21日の古豪・秋田商との県大会決勝。6-5で迎えた九回2死満塁、吉田輝星(現オリックス)の弟でエースの大輝(2年)が最後の打者をスライダーで空...
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オリックスで再起誓う吉田輝星が胸中吐露…「心を入れ替え、笑ってシーズンを終えたい」
昨年11月、黒木優太とのトレードで日本ハムから移籍した。「金農旋風」で甲子園の話題を独占し、2018年のドラフト1位で入団してから5年、古巣では通算64試合の登板で3勝9敗、防御率6.23と満足のいく結果は残せなかった。昨季は3試合...
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吉田輝星「投手王国&育成のオリックス」入りのメリット 日ハムのお手上げ状態から一軍定着の目は?
グレーの三つ揃えスーツでビシッと決めた。 日本ハムからオリックスへトレード移籍した吉田輝星(22)が大阪市内で入団会見。かねてオリックスが獲得に熱心だったといわれ、求められる形で新天地のユニホームに袖を通す。 【写真】...
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吉田輝星トレードではっきり! 今や「ドラフトと育成」は日本ハムよりオリックスの“十八番”
「ドラフトと育成」といえば、かつては日本ハムの十八番だった。 ドラフトで獲得した若手をファームで“促成栽培”。一軍でイケるという判断があれば、主力を放出してでも働き場所を与える。そういった活発な新陳代謝が、2006年からの11...
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日本ハム吉田輝星が今季初の一軍登板 二軍生活で得た「新たな武器」と芽生えた自覚
緊張感の少ない場面だったとはいえ、上々の滑り出しだったのではないか。 25日の西武戦に今季初登板した日本ハムの吉田輝星(22)のことだ。5点ビハインドの八回に登板すると、先頭のマキノン(28)、続く渡部健人(24)から三振...
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悩める日本ハム吉田輝星を独占直撃!「一軍で自分の居場所を、自分の投球で掴みたい」
今季ここまで一軍登板がなく、二軍暮らしが続く日本ハムの吉田輝星(22)。2018年ドラフト1位で入団してはや5年。飛躍が待たれる右腕は今、二軍でどう過ごしているのか。二軍施設の鎌ケ谷スタジアムで本人に直撃した。 ──今季は二...
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日本ハム投手陣ピンチ!吉田輝星はそれでもお呼びがかからない…二軍投手コーチに“現在地”を聞いた
日本ハムは投手陣の故障や二軍落ちが相次いでいるが、それでも一向に名前が挙がらないのが2018年ドラフト1位の吉田輝星(22)だ。 昨季は中継ぎの47試合で2勝0敗5ホールド、防御率3.31と存在感を放った。新球場元年の今季こ...
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日本ハム600億円新球場こけら落としも…「新庄チルドレン」の停滞が影落とす
総額600億円の日本ハム新球場がこけら落としを終えた。 北海道では地元放送局4局が生中継した昨14日の西武戦。観客はファンクラブの一部会員などに制限されたが、二刀流に挑戦するドラ1ルーキーの矢沢宏太(22=日体大)が野手とし...
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ローテは残り1枠…日本ハム吉田輝星「先発」転向で待ち受ける厳しすぎる現実
先発転向を目指す吉田輝星(22)が3日、キャンプ初のブルペン入り。変化球を交えつつ60球を投げ込んだ。 51試合に登板した昨季は中継ぎとして47試合で2勝0敗5ホールド、防御率.3.31をマークしたが、先発としては0勝3敗、...
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日本ハム吉田輝星、万波らオフなのに鎌ケ谷で猛練習!新庄チルドレンがヤル気満々の理由
千葉県鎌ケ谷にある日本ハムの二軍施設で、ちょっとした異変が起きている。 ■吉田輝、万波ら若手が目の色変えて… 「オフに入ってから吉田輝星(21)は朝から晩まで黙々とトレーニングしていたことが話題になりました。もともと練習...
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ダルや日ハム近藤ばかりか高校球児も今どき愛用「マウスガード」の効能
パドレスのダルビッシュ(35)や日本ハムの中軸・近藤健介(28)らが愛用しているのがマウスガード、いわゆるマウスピースだ。 プロに限らず高校球児にも浸透しつつある。18年夏の甲子園で「金農旋風」を巻き起こした吉田輝星(21)...
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日本ハム吉田輝星が先発で結果を出せないワケ…甲子園凱旋も3回7安打4失点KO
4年ぶりの聖地凱旋も、コテンパンに打ち負かされた。日本ハムの吉田輝星(21)だ。 「(2018年の金足農旋風は)メチャクチャすごかったらしいね。みんなを感動させた甲子園のマウンドと聞いて……」と、新庄剛志監督から5日の阪神戦で...
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日ハム新庄監督“えこひいき”の思惑 横一線と言いつつ「万波・清宮・吉田」に甘いのは…
いよいよ尻に火がついたようだ。 日本ハムの新庄剛志監督(50)が名指しこそ避けたが「一軍に残りたいという姿勢が全く見えない」と珍しく怒りをにじませてから一夜明けた11日、打線は計12安打と奮起。5-2でオリックスを下した。 ...
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「火の玉ストレート」連発! 日本ハム吉田輝星の進化に「でんでん太鼓」投法
日本ハムの新庄監督(50)は先日、「先発は中4ローテでいく」と公言した。 先発の登板間隔が短くなれば、球数やイニング数は減る。中継ぎの役割が重要になってくるわけだが、リリーフとして輝きを取り戻しつつあるのがプロ4年目の吉田輝...
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専大北上高の監督2年目に金足農・吉田輝星と対戦「近いうちにブレーク」と予言した
岩手・専大北上高の監督となり、2017年3月の沖縄合宿から合流した。初めての高校野球の指導に胸を躍らせて向かったが、キャッチボールもできない練習を見てがくぜんとした。 「つまらないかもしれないけど、基礎から始めるぞ」と宣言。基...
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日本ハム「新庄再生工場」の“納期”は2023年? 新本拠地開場を見据えた裏ミッションの正体
新庄剛志監督(49)による「北の再生工場」が稼働する。 日本ハムが13日、巨人を戦力外になった古川侑利(26)と育成契約で合意に達したと発表。8日の12球団合同トライアウトで最速タイの149キロをマークした右腕投手で、ネット...
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五十幡・万波・吉田輝星…日ハム新庄監督が考える「若手タレント」に急浮上の面々
「チームに投手3人、野手4人のタレントをつくり上げていきたい」 日本ハムの新庄剛志監督(49)は、監督就任会見でこう言った。 【写真】この記事の関連写真を見る(55枚) チームには主軸の近藤健介(28)や、いずれ...
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日本ハム“新庄劇場”開幕! 真っ赤ジャージー&「飽きたら2日で帰る」に球団内心ニンマリ
早くも「球団」の術中にはまったようだ。 プロ野球・日本ハムの新たな監督に就任した新庄剛志氏(49)が8日、沖縄・国頭で行われている秋季キャンプを初視察した。午前9時前、上下真っ赤なジャージー姿で球場入りした新庄監督。報道陣に...
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日ハム吉田は紅白戦好投も…一軍ローテ定着に足りないもの
キャンプ初のアピールとしては十分だ。 7日、日本ハムの吉田輝星(20)が、実戦初登板。紅白戦で2回を1安打無失点、2三振に抑えた。 この日のMAXは146キロ。「球速はあまり気にしてないけど、全然ダメ。結構腕を振った...
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日ハムは穴どう埋める?有原と西川が来季メジャー挑戦確実
2003年以来、17年ぶりで2年連続Bクラスに低迷した日本ハムに大きな動きがありそうだ。 有原航平(28)と西川遥輝(28)がこのオフ、ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦することがほぼ確実になったのだ。 有原...
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日ハム吉田輝星 今季初登板で「新球」より「直球」手応え
日本ハムの吉田輝星(19)が11日の楽天戦で今季初登板初先発。5回3分の0を4安打3失点で降板した。 「リードを守り切ることができず悔しい」とコメントしたが、「バッターを押し込んで詰まらせる強い真っすぐも投げることができました...
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日ハム斎藤が今度は本当に崖っぷち…ハンカチ旋風から14年
あれから14年――。 2006年夏の甲子園、早実で全国制覇を成し遂げた日本ハムの斎藤佑樹(32)は、プロ10年目を迎えた今季、キャンプこそ一軍スタートだったが、ここまで一度も一軍昇格することなく、二軍暮らしが続いている。 ...
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日ハム吉田輝星 今季1年は「変化球の制球磨きに専念」とOB
新人年の昨季はプロ初登板初勝利を挙げ、甲子園準優勝投手の実力を発揮したが、以降はケガなどもあって、1勝にとどまった。開幕は二軍スタートとなり、今季初先発となった24日の楽天との二軍戦では、5回81球で6安打3失点。二回、四回と先頭打...
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中日・根尾はキャンプで前進 プロ2年目で潰すべき課題とは
大阪桐蔭で春夏連覇を達成した中日の根尾昂(19)は1年目の昨季、新人合同自主トレ期間中に故障。キャンプをリハビリに費やしたことを考えれば前進している。 課題の打撃では、実戦計7試合で23打数6安打、打率・261。16日の広島...
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今年は佐々木フィーバー 昨年注目新人だった吉田輝星は今
立ち投げのブルペン投球だけで、話題を呼ぶロッテの佐々木朗希(大船渡)。18日は、沖縄セルラーで計44球。最速163キロ右腕の投球は、見る者を一様に驚かせる。そんな中、昨年の注目新人はどうしているのか。 2018年夏の甲子園で...
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プロが傾倒「ドライブライン」ブームの裏で思わぬ副作用が
このオフ、日本のプロ野球選手がこぞって門を叩いたトレーニング施設がある。米シアトルの「ドライブライン・ベースボール」だ。 阪神の藤浪晋太郎(25)や中日の投手たちが1人50万円を支払って沖縄に同施設のスタッフを呼び、トレーニ...
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燕・奥川 右肘炎症で育成計画白紙…一軍デビューはいつ?
「本人は投げたくてしょうがないみたいですが……」 ヤクルトの黄金ルーキー・奥川恭伸(星稜)について、ヤクルトの球団関係者がこう言った。 新人合同自主トレ中に病院で検査をしたところ、昨年から抱えていた右肘の炎症が完治して...
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松坂以上の声も…中京大中京・高橋宏斗“掛け値なし”の評価
対戦した学校の監督からは「松坂大輔以上」の声も上がった。 20日の明治神宮大会高校の部の決勝戦。六回からマウンドに上がって高崎健康福祉大高崎(群馬)打線を無安打に抑え、初優勝の原動力となった中京大中京(愛知)の高橋宏斗(18...