吉田輝星
-
「まだ監督じゃない」発言で騒動に…渦中の中畑清氏を直撃
「テレビで発言してから、いろいろ言われちゃったよ」 こう言って苦笑いを浮かべるのは、前DeNA監督の中畑清氏(64)。 コトの発端はテレビ東京系のスポーツ番組「SPORTSウォッチャー」での発言にある。夏の甲子園を沸か...
-
高校68本塁打 早実野村プロ入り決意の裏にソフトB王会長
早実の生徒はほぼ100%に近い割合で、早大に進学できる。 昨年、プロ志望届を提出すればドラフト1位指名が確実視された清宮幸太郎(現日本ハム)ですら早大進学かプロ入りか、最後まで悩んだ。昨秋のリーグ戦で70年ぶりの最下位に沈ん...
-
2位ヤクルトに引き離され…巨人CS圏死守へ弱点克服の2カ条
巨人が試合前にバント特訓を行った。 13日、フリー打撃の前に若手野手が打撃ケージ周辺に集合。打撃投手とマシンの計3カ所に分かれてバント練習を行ったのだ。村田ヘッド兼バッテリーコーチらが身ぶり手ぶりで構えなどを熱血指導。キャン...
-
大学かプロか…吉田輝星の進路を握る巨人と楽天の“誠意”
吉田輝星(金足農)の気持ちが、「進学」に傾いているのはほぼ間違いない。 2敗を喫したU18アジア選手権終了後、根尾や藤原らプロ入りする連中と比べると、練習の量や質、取り組み方、意識などで足りない部分があったと自己分析した。日...
-
U18吉田輝星は自覚 根尾や藤原にあって自分に足りないもの
「レベルの高いところでやって、自分の足りないところが分かった。補っていきたい」 U18の解団式が行われた11日、大学進学かプロ入りかで揺れる吉田輝星(金足農)は将来的なプロ志向を強調しつつも、韓国、台湾戦で2敗したこともあって...
-
U18の2敗にショック…また揺れる金足農・吉田輝星の進路
今回の結果が、進路に影響する可能性はある。 10日、中国との3位決定戦にコールド勝ちした日本。韓国、台湾戦で2敗を喫した吉田輝星(金足農)はマウンドに上がることなく、進路について「(9月末の)国体をやってから決めたい。それか...
-
二軍V4へM3も一軍は振るわず…巨人の“構造問題”をOBが指摘
巨人が強い。といっても二軍の話だ。 10日現在、68勝38敗2分け。2位のヤクルトに11ゲームもの大差をつけ、イースタン・リーグ4連覇への優勝マジックを「3」としている。 チームを引っ張るのは、プロ5年目の和田恋外野...
-
宮崎に行った部長は選手の性格や人間性をチェックしている
あれは7、8年前だったかな。 東北出身の高校生で、ストレートの球速は140キロ超。スライダーのキレも申し分ない。素質はバツグンの右腕を同僚が見つけてきて、ドラフトで下位指名した。 1年目のキャンプでこの高校生を見たデ...
-
迷うのは吉田輝星のみ U18代表エリート球児たちの進路判明
「かばうわけではないですが、疲れが出ていたと思う。甲子園で決勝まで行くチームはちょうど今ごろ、疲れが出てくるのです」 U18日本代表の吉田輝星(金足農)についてこう言ったのは、テレビ解説をしていた元横浜高校監督の渡辺元智氏だ。...
-
“アマ枠”ならチャンスあり U18吉田輝星に東京五輪待望論
「適応力、対応力が高いですね」 U18日本代表の吉田輝星(金足農)について、プロ関係者はこう言う。 先発した5日の韓国戦では、4番打者に甘く入った初球スライダーを完璧に捉えられ、左翼席に3ランを浴びた。 「簡単に...
-
プロか進学か…金足農・吉田輝星に巨人・広島の4番が助言
今夏の甲子園準優勝投手で一躍時の人となり、ドラフト1位候補に浮上した金足農(秋田)・吉田輝星投手(3年)。5日に行われたU18アジア選手権の韓国戦で先発し、初回に3ランを浴びたものの、二回以降は1安打に抑える好投。6回2安打3失点、...
-
監督と高野連がピリピリ U18吉田輝星を取り巻く超厳戒態勢
「かなり気を使っています」 こう言うのは、U18の代表関係者のひとり。甲子園の大活躍で注目を集める吉田輝星(金足農)の起用についてだ。 きょう(5日)の韓国戦での登板が濃厚になっている吉田は4日、同戦で登板予定の柿木(...
-
根尾サイクル達成の裏で プロが“単独1位”で狙う選手の名前
「昨年は『清宮ドラフト』だったけど、今年は戦略を練るのが難しい」 こう漏らすのは在京球団のスカウトだ。 3日に開幕したU18アジア選手権。日本代表が格下の香港相手に26―0と五回コールド勝ちを収めたこの一戦、ネット裏で...
-
スカウト高評価 木製バット対応“プロ並み”U18野手の名前
巨人が30日、スカウト会議を開いて、高校生の進路情報などを確認した。 ドラフトで甲子園準優勝投手の吉田輝星(金足農)を指名する可能性を聞かれた岡崎スカウト部長は、「プロ志望届を出した人しか指名できないわけだし、何とも言えない...
-
壮行試合で株上げたU18根尾・藤原・小園の知られざるキズ
根尾昂(大阪桐蔭)が打って守って投げての「三刀流」でネット裏のスカウトの度肝を抜けば、小園海斗(報徳学園)は右翼スタンドへ本塁打を放った。去る28日、神宮で行われた大学日本代表との壮行試合で活躍したのが、U18日本代表のドラフト1位...