元フジテレビ長谷川豊氏 “お台場のガーシー”編成幹部を告発で…復帰目前の松本人志がトバッチリ
元社員が告白した“フジテレビの闇”が、物議を醸している。
2月4日12時現在、570万回以上再生されているのが、ホリエモンこと堀江貴文氏(52)と元フジテレビアナウンサー長谷川豊氏(49)の対談動画『【緊急対談】「フジテレビに上納文化はあります」日枝久が造った“歪な構造”を元フジテレビアナウンサー・長谷川豊が猛烈批判』」だ。
長谷川氏は1999年、立命館大学卒業後、同期の内田恭子さん(48)らとフジテレビに入社。「情報プレゼンター とくダネ!」「スーパー競馬」などで活躍。しかし、赴任先の米ニューヨーク支局で業務規定に違反していたとして降格処分が下され、本社人事局付に。13年4月にフジテレビを退社している。現在、制作会社経営のほか、PRや危機管理のコンサルタントとして活動している長谷川氏は、中居正広の女性トラブルが飛び火しているフジテレビの問題について爆弾発言をしている。
《上納文化あるのかと言われれば、めちゃくちゃ全部上納文化なので》
動画内で長谷川氏が時間を割いて語った一つが、“上納”が疑われている編成幹部A氏について。大学時代パッとしなかったが、ノリの良さとコネなどを駆使して入社した人のことを“フジテレビデビュー”と指し、A氏のことをその典型と話す長谷川氏は、今回はフジテレビの問題ではなくA氏の問題だと言い切る。