今平周吾
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今平は痛恨ダボ…18番パー3は今の男子プロには難しすぎる
【ゴルフ日本シリーズJTカップ】最終日 会場名物の最終18番パー3(227ヤード)に男子ツアーを代表するトップ30が揃っててこずった。本戦でバーディーを奪った選手は一人もおらず、平均ストロークは3・60。18ホール中、最も難易...
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賞金王争いの今平は34位…WR上位100位に日本人2人の謎解き
【ゴルフ日本シリーズJTカップ】第1日 男子ツアー最終戦は2年連続賞金王タイトルを狙う今平周吾(27)が首位と2打差4位タイと好スタートを切った。今週は今季優勝プロと賞金ランク上位30選手しか出場できない。 ちなみにフ...
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今平、連続賞金王へ闘志も…外国勢はメジャーの“踏み台”に
男子ゴルフの賞金王争いは、今平周吾(27・約1億5804万円)とS・ノリス(37・約1億3997万円)の2人に絞られた。今平は最終戦の日本シリーズJTカップ(5日開幕、東京よみうりCC・優勝賞金4000万円)で、史上5人目となる2年...
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今平周吾は海外挑戦に備えてアプローチの技をもっと増やせ
シニアツアーは先週の「ISPSハンダカップ・フィランスロピー」で今季18試合の全日程が終わり、ルーキーのT・ウィラチャン(タイ)が2勝を挙げて初のシニア賞金王になりました。 私はアイアンショットはよかったのですが、後半にパッ...
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2位5度目の今平周吾 競り合った負けはダメージを引きずる
今平周吾が前戦「マイナビABCチャンピオンシップ」に続いて、先週の「平和PGM選手権」も2位でした。今季は2位が実に5度目です。 最終日は、勝ったチェ・ホソンと最終組で回り、通算13アンダー首位タイで並んで迎えた17番パー4...
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今平周吾はグリップエンドを余らせてシャープに振る
スコアメークに直結するスタッツで、いつも各部門の上位に名前が載っているのが今平周吾プロです。 初の賞金王だった昨年のスタッツを見ると、平均パット1位、パーオン率4位、パーキープ率2位となっていて、当然のように平均ストロークは...
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悪天候の競技短縮に備え初日からスコアをつくる対応が大事
先週は各地に大きな被害をもたらした台風19号に備えて、関東近県で開催されたゴルフ大会はすべて土曜日が競技中止でした。その後の対応はツアーによって異なりました。 男子ツアー「ブリヂストンオープン」は木曜、金曜日の2日間36ホー...
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ブリヂストンOPは台風で3日開催…それでもプロ血眼のワケ
【ブリヂストンオープン】初日 大会初日は前年覇者の今平周吾(27)が7バーディー、ノーボギーの64で回り、7アンダー単独首位に立った。 ただ、今週末は非常に勢力の大きい台風19号が関東地方に接近、大会3日目の中止が決ま...
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武藤俊憲Vも盛り上がらず 男子が背負ってしまったハンディ
【パナソニックオープン】最終日 「圧勝というほど楽なゴルフではなく疲れたが、最後まで決して後ろ向きにならずにプレーができてよかった」 首位発進の武藤俊憲(41)が、この日のベストスコア64で回り、2位に4打差をつけて4年...
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遼&今平の注目組も観客まばら…男子ツアーは何が問題か
【パナソニックオープン】初日 「石川遼(28)と今平周吾(26)の注目組ですら、最後までついて歩いた観客は20~30人ぐらいですからね。渋野日向子(20)人気に沸く女子ツアーを取材した後に、男子ツアー会場に来ると気が抜けた気分に...
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今平周吾 首位と3打差6位好位置で週末へ…松山は13位後退
今季の世界選手権シリーズ最終戦のWGCフェデックス・セントジュード招待(7237ヤード・パー70)2日目は26日、テネシー州のTPCサウスウインドで開催された。 初日3打差の2位タイだった今平周吾はこの日も好調をキープ。3バ...
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世界選手権最終戦WGC 松山&今平が3打差2位Tの好発進
【WBGフェデックス・セントジュード招待】初日 今季の世界ゴルフ選手権最終戦、WGCフェデックス・セントジュード招待初日は25日、テネシー州のTPCサウスウインド(7237ヤード・パー70)で開催された。 前週の全英オ...
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帰国後バタバタで35位T 今平周吾“マスターズかぶれ”の徴候
【東建ホームメイトカップ】 メジャー出場が吉と出るか、凶と出るか……。 初出場のマスターズでカットラインに3打及ばず予選落ちした今平周吾(26)が、火曜日夕方に帰国して慌ただしく水曜日に会場入り。初日は2アンダーの35...
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今平周吾が特別枠でマスターズから招待された理由
日本ツアー賞金王の今平周吾にマスターズから特別枠で招待状が届き、今年は松山英樹、小平智、アマチュアの金谷拓実の日本人4選手が出場することになった。 ただ昔と違い、出場カテゴリーには世界ランク(WR)50位以内という明確な基準...
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松山、今平、小平ら日本人選手がクーチャーに学ぶべきこと
2019年の米ツアー2戦目「ソニーオープン」は40歳のマット・クーチャーが2位に4打差をつけて優勝。2018~19年シーズンは昨年11月の「マヤコバゴルフクラシック」に続く2勝目となり、ポイントランキングは2位に上昇しました。 ...
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マスターズ招待も米では無名 今平周吾4位で発進で顔を売る
【ソニー・オープン】 少しは名前と顔を売りたいだろう。 ソニー・オープン(米ハワイ州ワイアラエCC=7044ヤード・パー70)初日(日本時間11日)、今平周吾(26)が首位に4打差の5アンダー、4位タイ。昨年の賞金王は...
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マスターズ切符獲得も 今平は「招待」枠の雑音を消せるか
文句なしに切符を取ればいいのだ。 昨年の日本ツアー賞金王・今平周吾(26)がマスターズ(4月11日開幕)に特別招待選手として初出場することが決まった。8日に大会を主催するマスターズ委員会から発表された。昨季、優勝は1回だけだ...
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今平周吾はWR50位以内ならず…マスターズ出場も持ち越しに
【インドネシアンマスターズ】 アジアンツアー最終戦の今大会で優勝争いに絡み、世界ランク(WR)50位以内に入って年内マスターズ出場権の獲得を目指した今平周吾(26)。 20位発進の最終日は6バーディー、1ボギーの67で...
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オフシーズン入りのプロが来季開幕に向けてやるべきこと
ゴルフツアーは男女レギュラー、シニアとも来春まで試合のないオフシーズンに突入しています。 プロは今シーズンを振り返り、どういうゴルフができたのか、結果はどうだったのかをじっくり見直し、すでに来季に向けての準備に入っています。...
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賞金王・今平も…プロのトップはキャップのつばが右を向く
ゴルフスイングは背骨を軸にした捻転運動だといわれている。背骨は読んで字のごとく、背中を真っすぐ貫いている骨である。 上体を起こして直立し、クラブを真横に振るのなら、背骨を軸にして体を回すことは誰にでも簡単にできる。しかし、ゴ...
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マスターズ目指す今平周吾 正念場前に“遊びゴルフ”の代償
【Hitachi3Tours選手権】 男子ツアー、女子ツアー、シニアツアーによる対抗戦が行われ、通算10ポイント獲得のシニアが6年ぶりに優勝。2位は9.5ポイントの女子、最下位は7.5ポイントの男子だった。 大会に...
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今平周吾が1勝で賞金王で 日本男子“どんぐりの背比べ”露呈
【日本シリーズJT杯】 ツアー最終戦は通算8アンダー首位タイに3選手が並び、グリーンの傾斜がきつい18番パー3でのプレーオフに突入した。 1ホール目に小平智(29)がパーセーブ。石川遼(27)、ハン・ジュンゴン(26)...