世界選手権最終戦WGC 松山&今平が3打差2位Tの好発進

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【WBGフェデックス・セントジュード招待】初日

 今季の世界ゴルフ選手権最終戦、WGCフェデックス・セントジュード招待初日は25日、テネシー州のTPCサウスウインド(7237ヤード・パー70)で開催された。

 前週の全英オープンで屈辱の予選落ちした松山英樹が、5アンダー(7バーディー、2ボギー)で回り、首位と3打差の2位タイで初日を終えた。

 2位タイには日本から出場の今平周吾、米国のP・キャントレー、B・ワトソン、オーストラリアのC・スミスがつける。首位は8アンダーをマークしたスペインのJ・ラーム。

 松山は前半2番から3連続、後半10番から2連続とバーディーが先行。その後は2ボギーもあったが、16番からの上がり3ホールで2バーディーと好調さを見せた。

 ほかに日本から出場の市原弘大は1オーバー45位タイ、堀川未来夢は5オーバー60位だった。

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