メルセデス
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高橋尚成臨時コーチ評判上々で巨人投手コーチ陣に総入れ替え案…現職6人は戦々恐々
巨人の「臨時コーチ」の評判がいい。 チーム防御率は12球団最低の4.02。崩壊した投手陣を立て直すべく2日に就任し、13年ぶりの古巣復帰となった高橋尚成氏(47)である。 約3週間の短期限定ながら、一軍に不足している...
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巨人首脳陣はヤキモキ…“最重要タスク”V奪還の原構想を揺るがす大物助っ人2選手の入国可否
果たして今年は間に合うのか。 ■コロナ再拡大で入国制限延長 新型コロナウイルスのオミクロン株拡大の影響で、日本は外国人の新規入国制限措置を2月末まで延長。プロ野球の助っ人が2月1日開始の春季キャンプに参加できない可能性...
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巨人痛恨の連敗で7.5差、事実上の“終戦”に…今オフ狙われるのは菅野よりこの男!
頼みのメルセデス(27)でもダメだった。 5日の初戦に敗れた3位巨人は、6日の首位ヤクルトとの直接対決第2ラウンドで助っ人左腕のメルセデスが先発。四回まで無安打投球を見せていたが、五回に中村の二塁打などで2点を失うと、6回途...
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不安的中!虎キラーのメルセデスが3回KOの撃沈…巨人「先発投手陣パンク寸前」で崖っぷち
虎キラーが虎に食われた。 3位巨人のC.C.メルセデス(27)が24日、2ゲーム差で追う2位阪神との初戦に先発。初回、マルテに左中間へタイムリーを浴びると、大山の遊ゴロ併殺打の間に2点目を失った。三回には大山の犠飛で追加点を...
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東京五輪ほぼ収穫なし スカウトの評価を上げたのは巨人のメルセデスだ
日本が全勝で金メダルを獲得した五輪の野球は、米国にいる我々メジャー球団のスカウトもテレビ観戦した。 結論から言うと、収穫はほとんどなかった。つまり五輪が終わった段階で、かつての田中(現楽天)やダルビッシュ(現パドレス)のよう...
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侍J初戦は要注意!ドミニカ先発濃厚メルセデスが“メジャー行き”へヤル気満々
巨人のC.C.メルセデス(27)が腕まくりをしている。といっても東京五輪の話。侍ジャパンが28日の1次リーグ開幕戦で対戦する難敵ドミニカ共和国の“開幕投手”が濃厚となっているのだ。 ■開幕戦 ドミニカ共和国先発濃厚の左腕の夢は...
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東京五輪の野球で注目は、日本人選手より「日本でプレーする外国人選手」
米国内にいる他球団のスカウトが先日、電話をかけてきた。東京五輪野球(28日開幕)の出場選手に関する情報交換が目的だ。 わたしは前回のコラムで、チェックすべきは鈴木誠也(26=広島)ひとりと書いた。しかし、当時とは出場メンバー...
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巨人あるか今季2度目の“粛清人事”…阪神に惨敗で3位に転落
2位巨人が首位阪神に大敗を喫し、3位に陥落した。 リーグ戦再開となった18日の阪神との直接対決に先発したC.C.メルセデス(27)は二回、先頭の佐藤輝に二塁打を許すと、サンズに適時二塁打を打たれ先制点を献上。梅野、近本にもタ...
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巨人は3安打で連敗…今季初欠場した坂本のアフターコロナ
巨人の坂本勇人(31)が9日の阪神戦で、今季初めてスタメンから外れた。雨天中止となった前日8日の練習後に左脇腹の違和感を訴えていた。 原監督は「昨日よりも状態はいい。今日はちょっとスタートに入ってないけど、明日は大丈夫みたい...
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巨人メルセデスが鬼門の六回で降板…今季の中継ぎは負担大
この助っ人左腕が先発する日は、序盤からブルペンが大忙しだという。 巨人がDeNAに逆転負けを食らった1日の試合。四回まで無失点投球だった先発のメルセデス(26)が案の定、おかしくなった。五回に先頭の大和にソロ本塁打を被弾。な...
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巨人は記録ずくめ4連勝も…“扇の要”小林が骨折離脱の波紋
巨人は23日、21日の阪神戦で左前腕に死球を受けた小林誠司捕手(31)が都内の病院で精密検査を受け、左尺骨骨折と診断されたと発表した。この日、出場選手登録を抹消され、骨の癒合まで3~4週間かかる見込みだという。 小林は21日...
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防御率4.45で10位…原巨人は山口俊の穴埋まらず投壊の兆し
懸念されていた「穴」が埋まらないまま、19日の開幕を迎える。 練習試合10戦で52失点。チーム防御率は4.45で12球団中10位の成績だ。昨季15勝4敗だった山口俊がメジャー(ブルージェイズ)へ移籍。その穴を埋められず、見切...
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カモ虎に照準 巨人メルセデス開幕ローテ滑り込みの皮算用
巨人のC・C・メルセデス投手(26)が開幕ローテーション入りへ前進した。 11日のDeNA戦に先発。5回で89球を投げ、4安打3奪三振2四球で2失点だった。「特にスタミナというところで体力の強化をしっかりやっていきたい」と課...
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G原監督の誤算 助っ人ビエイラが5四球5失点でノーコン露呈
巨人の新助っ人が大炎上した。 巨人のチアゴ・ビエイラ(27)が2日、西武との練習試合の4点リードの五回から登板。1安打5四球、5失点の大乱調で1イニング持たずに降板した。 投げても投げてもストライクが入らない。ビエイ...
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コロナ特例で外国人5枠採用なら 阪神が巨人より有利の根拠
プロ野球が今季の特別ルールとして、外国人枠の拡大を検討しているという。 新型コロナウイルスに対応するためで、専門家メンバーからは、選手の体力や免疫力の低下を防ぐ「負担軽減ルール」の採用を提言されている。 そこで浮上し...
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巨人はコロナ開幕延期で故障者復帰 仕事を奪われる選手は
巨人のC・C・メルセデス(26)が6日、30球の投球練習を行った。「いつでも試合で投げられる状態」とは本人だ。2月のキャンプ中に左肘痛を発症。3月17日に実戦復帰を果たしていた。本来の開幕日は同20日。間に合わないはずだったが、新型...
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実戦復帰で巨人は救世主扱い メルセデスの慢心には要注意
巨人の左腕エースが帰ってくる。 左肘の違和感からC・C・メルセデス(26)が17日、三軍と日体大のプロアマ交流戦で今季初登板する。昨季8勝(8敗)。今季は開幕ローテの一角がほぼ約束されていたが、先月の宮崎キャンプ中に左肘に違...
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メルセデス好投も打線沈黙…巨人2連敗で本拠地も苦戦必至
巨人が早くも崖っぷちに追い込まれた。 20日、福岡ヤフオクドームで行われた日本シリーズ第2戦で、巨人は先発左腕・メルセデスが五回2死まで1人の走者も出さない完全投球。6回を1安打無失点の好投を見せたが、第1戦で2得点に封じら...
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G連敗6で止めるも…メルセデスの深刻な“六回ガス欠症候群”
また、六回だった。 湿っていた打線が9得点と爆発し、巨人が連敗を6で止めた7日の中日戦。試合後の原監督は「久しぶりに勝ったという気がするね」とご満悦だったが、問題の投手陣に目を移せば、舌打ちのひとつでもしたい心境ではないか。...
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開幕から6戦全勝 原巨人5年ぶりV奪回は“カモ虎”と共に
巨人が21日、阪神との平成最後の伝統の一戦を3―0で制した。これで3連勝。1987年の7連勝以来となる阪神戦の開幕からの連勝を6に伸ばした。昨年9月8日から9連勝。甲子園でも昨年7月16日から9連勝と圧倒的である。 投げては...