23歳でアッサリ引退して結婚した栗田ひろみ

公開日: 更新日:

 結婚後は「赤ちゃんができるまで」と広告代理店でOLとして勤務。来客が「なんでここに栗田ひろみがいるんだ」と驚いたり、仕事で出版社の広告部を訪れたところを激写されたりするハプニングも。

 その後、1児に恵まれて、広告代理店を2年で退社。現在は「まったく平凡な主婦ですよ」と水泳など好きなことをして過ごす日々だという。

◇1980年12月 2日、名古屋女子大生誘拐殺人事件。映画「天国と地獄」をヒントにした身代金目的。8日、ジョン・レノンが自宅前でファンに射殺される。12日、日本の自動車生産台数が1100万台を突破。アメリカを抜いて世界第1位に。31日、八代亜紀が「雨の慕情」でレコード大賞初受賞。10月に引退した山口百恵に特別大衆賞授与。

【連載】プレイバック芸能スキャンダル史

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出