年収5000万円減…「はなまる」打ち切りで薬丸&岡江の“再就職先”は?

公開日: 更新日:

「ニュース性の高い話題が重なると完全にお手上げ。この1年ほどは裏番組の『スッキリ!!』(日本テレビ)や『とくダネ!』(フジテレビ)に完全に水をあけられていました」(TBS関係者)

 打ち切りが発表された「はなまるマーケット」。これに大弱りなのが司会の薬丸裕英岡江久美子。17年以上も帯番組に出演し、「年間のギャラは5000万円ほど」(関係者)。これがゼロになるのだ。

「岡江は夫の大和田獏テレビ朝日のワイドショーの司会を数年前に打ち切られているので、一家の収入は激減します。一人娘は女優デビューしていますが、いまいちパッとしないので心配の種はつきないでしょう」(芸能リポーター)

 岡江よりも収入減が家計を直撃するのは薬丸だ。
 薬丸は90年に結婚した石川秀美との間に3男2女の子だくさん。次男はサッカーのスペイン2部リーグ・サバデルの下部組織に入団して、ひと頃話題に。

 ちなみに、中学生の三男も東京Vジュニアユースに所属し、将来はサッカー選手を目指している。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動