「進撃の巨人」作者も太田光の妻も…“切った爪”収集家の心理
人気漫画「進撃の巨人」の作者・諫山創氏(27)の“不気味な趣味”が話題になっている。きっかけは、タッパーにぎっしり詰まった自分の爪の写真を漫画誌で公開したこと。<07年から集めている、僕の手足の爪です>という吹き出し付きで、フタに「2007年」と記されていることから、年別に容器を変えてコレクションしているようだ。
ネット上では「マジで?」「キモッ!」などと率直な意見が書き込まれているが、実は、切った爪を収集している人は世の中にはゴマンといる。有名人では「爆笑問題」太田光の妻で事務所社長の太田光代さん(49)が筋金入りのコレクターだ。
以前、テレビのトーク番組で切った爪を子供のころからビンにため込んでいると話し、不気味がられていた。彼女の場合、剥いた皮膚やかさぶたまでため込んでいるというから「ゾ~ッ!」である。
ネット掲示板にも「自分の切った爪を収集している人、何年目ですか?」なんてスレッドがあり、<中3から集めて7年目かな><8年ためています><3カ月程度で奥さんに捨てられる>なんて書き込みがズラリ。