先輩と破局もしっかりネタ仕込み キンタロー。の計算上手

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 便乗ネタもそろそろ限界だったということか。前田敦子のものまねでブレークしたキンタロー。がかねて交際していた河口こうへいと破局したのだとか。

 もともと交際自体が不自然だった。「好きになった人」(日本テレビ系)という番組でキンタロー。が、「本気で付き合いたい人」と指名したのが先輩芸人の河口。キンタロー。が玉砕覚悟で公開告白したところ、想定外の「OK」が出て、「真剣交際」に発展した…ことになっている。

「しかし、ネットの世界などでは<キンタロー。の人気に河口が乗った売名交際>などと書かれてました。実際、河口はイベントなどで盛んにキンタロー。の名前を持ち出し、自分を売り込んでいた。キンタロー。が河口と交際する前、一発屋のスギちゃんが<あいつスゴイ受けてるらしいね。便乗して熱愛とかで写真撮られるしかないかな>と発言していたことも、売名説の根拠になっています」(お笑い関係者)

 しかし、だからといってキンタロー。がまったくの被害者かというと、そうでもない。彼女は彼女でイベントなどのたびに「交際順調」や「破局危機」などをにおわせて話題をつないできた。

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