また破局? 実業家を疲弊させた梅宮アンナの“放蕩生活”
昨年10月、山形在住の実業家S氏(47)との不倫交際が明るみになった梅宮アンナ(41)に、破局説が流れている。東日本大震災前に関係が始まったと伝えられた2人だが、別離原因のひとつはアンナの“浪費癖”だと一部で報じられた。
梅宮辰夫(76)のひとり娘として何不自由なく育ったアンナの金銭感覚は独特のものがある。ほぼ毎日更新されるブログの内容はショッピング、ファッション、グルメなど“セレブな話題”がほとんどだ。ガムシャラに働いている様子はないのに、ゴージャスライフぶりがビンビン伝わってくる。
■ブランド三昧
それは、この1カ月のブログを見てもよくわかる。
ある日の梅宮家の夕食は、六本木の高級ステーキ店。1人1万5000円はくだらない話題のレストランだ。都内に雨が降り続いた日は、水はねを気にすることなく、全身白でコーディネート。米NY発の高級ブランド「トムブラウン」のブラウスに、「シャネル」のパーカー、スキニーパンツといういでたちだった。
ほかにも、伊ヴェネチア発の高級ブランド「ゴールデングース」のスニーカーに、「ルイ・ヴィトン」のジャケット、「バレンシアガ」のバッグでまとめた日があれば、「セリーヌ」のコートに身を包んだ日、「シャネル」や「ルブタン」の私物シューズや、フルラインで4万円超の愛用化粧品を紹介していることもあった。