「まゆゆの目が違う!」 AKB渡辺麻友に“整形疑惑”の災難
先月30日、急性扁桃炎で約10日間休養することをAKB48の公式ブログで発表した、まゆゆこと渡辺麻友(20)。ファンからは「まゆちゃん、かわいそう」「働きすぎでは?」と同情の声が相次いだ。
13日になって総監督の高橋みなみ(23)がトークライブアプリ・755にまゆゆとのツーショット写真を投稿し、元気な姿が確認できたが、ネット上には「目が違う」「なんか顔変わった」「一瞬誰かわからなかった」といったコメントが続出している。しかし、急性扁桃炎で顔が変わるなんてことは実際あるのか?
「それはないでしょう」と否定するのは、慶友銀座クリニックの大場俊彦院長だ。
「急性扁桃炎は、風邪、過労、気候の変化などをきっかけにして起こる扁桃の炎症です。抗生物質を飲めば1週間ほどで治りますが、40度前後の高熱が出ることがあり、喉の痛みもひどく、食事を取りづらくなる。病気のやつれで、顔の雰囲気が変わって見えるだけだと思います」
ちなみに、個人差はあるが、二重まぶたの整形手術の場合、強い腫れは1~2週間程度で引くという。まゆゆが公の場に姿を現したのが約2週間ぶりということも、“あらぬ噂”に拍車をかけたのかもしれないが、まゆゆの場合、整形疑惑は美人の証しということだろう。