DAIGOは大丈夫? タカラジェンヌに恋する北川景子の理想像
女優の北川景子(28)が11日にアップした自身のブログで、先月「宝塚始め」をしたことを明かし、宝塚歌劇への愛を熱くつづっている。雪組の公演「ルパン三世」には2度も足を運び、主演の早霧せいなを「ちぎ様」、マリーアントワネットを演じた咲妃みゆを「ゆうみ様」の愛称で呼ぶ熱の入れよう。
宙組の公演については「かい様」こと男役の七海ひろきがお気に入りで、<かい様のようなかっこいい人にだったら声が嫌い、服が嫌い、あれが嫌い、これが嫌いって散々言われてもいい><私はかい様の嫌いなところなんてもちろん一つもないし、全部大好きだから>などと、“恋する乙女”そのものだ。
北川の“ヅカファン(=宝塚ファン)”歴は長く、テレビ番組でもたびたび宝塚について語っている。2013年に元花組トップ・蘭寿とむと「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)で共演した際は、ほおを赤く染め、普段は見せないような笑顔を見せた。昨年放送のドラマ「HERO」(同)の撮影現場では、共演したキムタクが呆れるほど宝塚トークばかりしていたともいう。
さらに、この日のブログでは<私が服を買い、本気のメイクを施し出かけるようになったのも、誰かを誘うため連絡をするようになったのも、食事にいくようになったのも、全ては観劇や宝塚トークのためでした>と告白。相当なハマりっぷりだ。