小倉智昭との不仲ネタも尽き…菊川怜「独身キャラ」手詰まり
“結婚できないキャラ”もすっかり板についてきた。20日、「恋人の聖地/未来応援プロジェクト」授賞式に登場した菊川怜(37)。結婚について聞かれると「そんな短期間のスパンで聞かれても、何もコトは起きていません」と苦笑い。
同じくゲスト審査員として登場したブライダル・ファッションデザイナーの桂由美氏(82)に「もったいない。この仕事だと(出会いが)少ないので、少しミステリアスな違う世界の人に会わせるように(紹介)します」と言われると、「(桂)先生にセッティングしていただいて、おんぶに抱っこですいません。この『恋人の聖地』選定委員も10年くらいのお付き合いなのに、私に何も起きない(笑い)。お役に立てないんじゃないかと思って」と恐縮していた。
“独女”キャラもさることながら、司会を務める「とくダネ!」(フジテレビ系)で共演中の小倉智昭(67)との“不仲キャラ”もテッパンネタ。ところが、最近は一転、“仲良しキャラ”に。
今月3日に放送された特別番組で菊川は「うちの父と(小倉が)2人でフィギュアスケートを見に行ったんですよ」と明かし、小倉は「怜ちゃんに仕事で行けなくなったとドタキャンされて、代わりにお父さんが来た。観戦中にお父さんから『何とか娘を結婚させてやって下さい。離婚してもいいから(娘を)結婚させてください』と言われた」と暴露していた。
いつのまにやらデビュー17年。電撃婚はあるのか!?