カトパンに匹敵の評も 笹崎里菜アナ「日テレ史上最強」の片鱗

公開日: 更新日:

フジテレビ加藤綾子と比べても遜色ない。とにかく華がある。おそらく彼女は日テレ史上最強の女子アナになるのではないか」

 今週3日、「笑ってコラえて!」(日本テレビ系)で女子アナデビューした笹崎里菜(23)。元フジテレビアナウンサーで現在情報番組「バラいろダンディ」(TOKYO MX)のMCを務める長谷川豊氏はこう絶賛する。

 とにかく想定外の評価である。「ハッキリとした口調で肝が据わっており、新人らしからぬ」「将来のエース候補とも言える」などと、芸能マスコミやネットメディアもこぞってもてはやす。

「この季節は毎年『初鳴き』といって、研修を終えた各局の新人女子アナが初めて番組でアナウンスを披露するので、実力や容貌が比較されたりするのですが、今年は笹崎が突出している。東洋英和女学院に通う女子大生時代の銀座クラブホステス経験が問題視され、『アナウンサーに求められる清廉性にふさわしくない』と内定取り消し騒動に発展。これに民事提訴で和解を勝ち取り、入社を果たしたことは広く知られていても、アナウンサーとしての資質や力量となると知る由もない。日テレが隠したと言わないまでも、マスコミにつかまらないよう厳しく指導したらしく、取材もできなかったんです」(スポーツ紙芸能デスク)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  2. 2

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  5. 5

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  1. 6

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  2. 7

    のんが“改名騒動”以来11年ぶり民放ドラマ出演の背景…因縁の前事務所俳優とは共演NG懸念も

  3. 8

    「ダウンタウンDX」終了で消えゆく松本軍団…FUJIWARA藤本敏史は炎上中で"ガヤ芸人"の今後は

  4. 9

    フジ経営陣から脱落か…“日枝体制の残滓”と名指しされた金光修氏と清水賢治氏に出回る「怪文書」

  5. 10

    大物の“後ろ盾”を失った指原莉乃がYouTubeで語った「芸能界辞めたい」「サシハラ後悔」の波紋

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  2. 2

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  3. 3

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  4. 4

    田中圭が『悪者』で永野芽郁“二股不倫”騒動はおしまいか? 家族を裏切った重い代償

  5. 5

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  1. 6

    永野芽郁「二股不倫報道」の波紋…ベッキー&唐田えりかと同じ道をたどってしまうのか?

  2. 7

    レベル、人気の低下著しい国内男子ツアーの情けなさ…注目の前澤杯で女子プロの引き立て役に

  3. 8

    芳根京子《昭和新婚ラブコメ》はトップクラスの高評価!「話題性」「考察」なしの“スローなドラマ”が人気の背景

  4. 9

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  5. 10

    大阪万博会場は緊急避難時にパニック必至! 致命的デザイン欠陥で露呈した危機管理の脆弱さ