極貧幼少期明かし話題 “ギャルモ”舟山久美子が好感度急上昇
モデルでタレントの舟山久美子(24)が8日放送の「解決!ナイナイアンサー」(日本テレビ系)で話した、子供の頃の貧乏話が話題になっている。
「結婚に重要なのは愛か? お金か?」をテーマにした座談会で、“お金派”として出演。子供の頃、雨漏りがひどく、ネズミが出るような築30年ほどのボロ家に住んでいたことを明かし、電気が止められたり、病院にまともに行けなかったこともあった、と語った。お金がないせいで両親のケンカが激しかったこともつらかったようで、家族で安心して食卓を囲むには最低限のお金は必要、と力説。明るく華やかなイメージの強いギャルモデルの舟山に、そんな暗い過去があったとは驚きで、ファンの間に衝撃が走った。
舟山はこのところテレビでの露出が増え、イメージをいい意味で裏切り、好感度を上げている。
8月には「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)の3時間スペシャルで、ロンドンブーツの田村淳を自宅に招き、イイ女かどうかをジャッジされる企画に参加。淳をオリジナルでオシャレな手料理でもてなしたり、淳の妻におみやげを渡したり、という女性らしい心遣いを見せ、株を上げた。スッピンを披露したことも、好感度を上げた。