「演劇をトコトン教わった」村井國夫の原点は高校の1年先輩

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 芝居だけでなく、歌も踊りも達者な演技派として知られる村井國夫さん(71)。芸域も幅広く、舞台からミュージカル、さらに声優としても活躍中だが、原点は辻萬長さん(71)との出会いだった――。

■佐賀高演劇部の先輩で発声練習から照明、音楽まで…

 辻さんは故・井上ひさしさん主宰の劇団「こまつ座」の所属で、舞台をメーンにしながら、映画ドラマにも出演されている名優です。

 その実力は折り紙つき。2001年に「読売演劇大賞優秀男優賞」、02年に「紀伊國屋演劇賞個人賞」を受賞されたことからもうかがえると思います。

 最初の出会いは、実家がある佐賀市内の県立佐賀高(現・県立佐賀西高)に進学して、辻さんが部長だった演劇部に入ったこと。辻さんと私は同じ1944年生まれですが、辻さんは早生まれで1学年先輩です。

 演劇は、女剣劇が好きだったおふくろに勧められた。5人兄弟の末っ子で病弱だったこともあって、甘えん坊に育ち、幼いころから内気で、人見知りの激しい子供でした。

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