松岡修造「日めくり」PRイベントで小6息子に“親バカ”全開
「お昼休みは『ほめくり修造』♪」と歌って登場したのはスポーツキャスターの松岡修造(48)。15日、かつて「笑っていいとも!」が放送されていた東京・新宿のスタジオアルタで日めくりカレンダー第2弾「ほめくり、修造!」(PHP研究所)の発売記念イベントを行った。
すっかりおなじみとなった“客イジリ”と“マスコミイジリ”はこの日も健在。大勢集まった報道陣に「カメラ1台出すのに何万円かかるか、僕は知ってる。でも出したからには結果を出さないといけない、それは君たちの編集力にかかってるぞ!」と試合さながらの激励を飛ばし、修造ワールド全開だった。
最近、ほめられてうれしかったことを聞かれると「妻に『頑張ったね』と言われたこと。でも、(妻は)まずカレンダーを見てない」と苦笑い。
そんな妻とは対照的に、小6の息子は夏休みの宿題でカレンダー作りをしていたことを明かし、「息子にコレは絶対話すなって言われたの。だから話すよ。『まいにち!自分の名前』っていうカレンダー作ってたんです。親バカで言うけど、オレのよりいい。『ちょっと次にソレ、使わせてくれない?』と言っちゃった。『おならにいつもありがとう』と書いてあって、“おならはいつも嫌なものを出すけど、それは自分の体のためにやってるから感謝しないといけない”って……深いと思ったよね」と息子をベタボメ。
今月6日に迎えた48歳の誕生日プレゼントには、家族から「まいにち、誕生日」をプレゼントされたそうで、「“家庭の中でも毎日ほめろ”って書いてあった。次は『まいにち!松岡家』とか、どう?」と、早くも第3弾のプランも飛び出していた。