初食レポで“舌好調” 競泳・入江陵介に備わる「笑いのDNA」
12日、「『勝ち飯』親子教室&試食会」にゲストとして登場した競泳日本代表の入江陵介(25)。一般参加者を招いたバランスのとれた食生活に関するトークショーに参加した。
8月の世界選手権(ロシア・カザニ)での食事について「カザニの選手村の食事に“ジャパニーズライス”というのがあって。食べたらね、酢飯だったんですよ。予想してなかったので口の中、パニックでした。でも、途中から普通のご飯になったんですよ。僕らの中では酢がなくなったとふんでるんですけど、不思議と悲しくなりましたね」と裏話を明かし、会場を沸かせた。
さらに、食事を汁物から始めると消化の促進を助けるという話題になると「カレーは飲み物に入るんですか?」と聞くなど、おちゃめな一面も。大阪出身ということもあり、“笑いのDNA”が備わっているのだろうか。今月1日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)ではバラエティー番組のロケに初参加。人生初の食リポにも挑戦し、アジの握りを食べた際には「水卜アナのようにピチピチです」と言い放つなど、初バラエティーとは思えない腕前を披露した。