ドラマ低調…堀北真希に囁かれる“コスプレ以上”の大勝負
山本耕史との電撃結婚後、初の連続ドラマ主演ということで注目された「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」が伸び悩んでいる女優の堀北真希(27)。視聴率こそ初回11.2%(以下、数字はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)と、裏番組の「フラジャイル」(長瀬智也主演)を上回ったが、14年に放送されたスペシャルドラマ版の11.3%を超えられず、日テレの看板枠ともいえる水10枠としては低い水準の平均11.0%にとどまっている。
特に第2話では、誘拐された被害者を助けるために、身代金引き渡し役に指定された被害者の娘の代わりに女子高生の制服コスプレまで披露するという露骨なサービス演出にもかかわらず10.6%に終わったのは局としても、堀北サイドとしてもショックだったはず。
「新妻である堀北と、フリージャーナリスト役で出演している新婚のDAIGOがどんな演技をするかという“ダブル結婚ご祝儀効果”があったことを考えると、あまりに低い数字です。ご祝儀効果が薄れる後半はかなり厳しい数字になる可能性が出てきた」(テレビ関係者)