乙武氏の不倫旅行に同行 “ダミー役”男性「反省している」
乙武洋匡氏(39)が昨年12月に不倫相手の女性とチュニジアやパリに旅行した際に、2人の関係を偽装するために“ダミー役”として同行したと「週刊新潮」に報じられた男性。26日、フジテレビの取材に応じ、その模様が27日夜、同局の「Mr.サンデー」で放送された。
男性は最初、「女性は乙武氏の身の回りのサポート役で不倫ではないと思った。晩ご飯も一緒に食べた」と説明。しかしその後、「私自身、反省している部分がある。やっぱり彼ってすごい能力の高い人間だと思うし……。だけど、やっていいことと悪いことがあって、そこをきちんと教えるのが、僕たち友達の役割」と不倫を見て見ぬふりをしていたことを暗示するような告白をした。
さらに「『彼は特別なんだから、ちょっと目をつぶろうよ』という……どっかにそういうのがあったと思うんです」と暴走を許容する雰囲気が周囲にあったことを認めた。