ママタレ路線に大打撃…夫を寝取られた小倉優子の“正念場”

公開日: 更新日:

 ゆうこりんことタレントの小倉優子(32)の夫で、ヘアメークアーティストの菊池勲氏(45)の不倫疑惑が「週刊文春」で報じられて騒ぎになっている。

 小倉は現在第2子を妊娠中。しかも、相手が所属事務所の後輩でアイドルグループ「ユルリラポ」のメンバー・馬越幸子(25)というから業腹だろう。菊池氏は不倫を真っ向から否定しているが馬越は所属事務所のホームページから消滅し、解雇。この事実が全てを物語っている。

「馬越はもともと合コンをしまくり、常にパトロン的な男性と交際している“パリピ”です。それでも菊池氏とは関係良好で、あわよくば小倉の妊娠中に“略奪婚”を狙っていたといわれています」(週刊誌記者)

 ゆうこりんは菊池氏との話し合いの場では大荒れで、菊池氏の携帯を壁に投げつけるなど“激おこぷんぷん丸”だったという。事務所の後輩に夫を寝取られたダメージは計り知れない。

「料理上手キャラが浸透し、すっかりママタレ路線を確立しているだけに不倫は痛恨の一撃。事務所は各マスコミに後追い報道の自粛を懇願したようですがスルーされて報道が拡散してしまった。ワイドショーでもネタにされるなど仕事への悪影響は必至です」(マスコミ関係者)

 小倉はすでに夫と別居。まさか自分がゲス不倫の被害者になるとは夢にも思わなかったに違いないが、事務所移籍騒動以来のピンチをどう乗り切るのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇