出産にも事務所素っ気なく 堀北真希から消えない“引退説”
■最低でも1年間の育休か
そもそもケチの付け始めは結婚。事務所が猛反対したため、堀北は一時事務所移籍を考えるほど精神的に追い込まれたという。そんな堀北との間に入ったのが山本で――。
「山本は結婚を機に自分の母親が経営する個人事務所に堀北を移籍させるという噂を否定し、堀北の事務所の信頼をどうにか得たのです。当初は独立できなければ引退すると言ってきかなかった堀北も山本の顔を立てなければならず、最後は折れるしかなかった。それで最悪の事態を避けることができたけど、不信感そのものを払拭することはできなかったということでしょう」(マスコミ関係者)
また、第1子の誕生の発表に関連しても一悶着が……。思案した山本が託したのが親友のSMAPの香取慎吾。17日の「SmaSTATION!!」(テレビ朝日系)で香取が報告、事実上の解禁になったが、事務所には想定外の動きで、面白いはずがない。ちなみに、事務所のトップはジャニーズ事務所とは蜜月関係だけに、憤懣やるかたない心境だろう。
育児が落ち着いた頃には大きな動きがある可能性は高そうだ。