裏ではオラオラ系 未成年淫行の小出恵介に芸能界追放危機
「朝ドラ俳優」の未成年淫行というショッキングな“事件”が明らかになった。NHKの連続テレビ小説「梅ちゃん先生」(2012年)をはじめ、ドラマ「ROOKIES」(08年)や映画「シン・ゴジラ」(16年)など、多数の作品に出演していた人気俳優の小出恵介(33)が、17歳の女子高生と飲酒した上、肉体関係を持ったと発売中のフライデーが報じ、大騒動になっている。
同誌は、被害者本人の証言をもとに当日の詳細を写真付きで掲載。今年5月、小出は自身が主演を務めるNHKの土曜ドラマ「神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~」の撮影で滞在していた大阪で、ミナミのバーを2軒はしごした後、女性を宿泊先のホテルへ連れ込み、肉体関係を強要。嫌がる女性を相手に5回にわたって行為に及び、避妊もしなかったというから鬼畜の所業だ。
この記事を受け、所属事務所のアミューズは8日、小出の無期限活動停止を発表。畠中達郎社長が〈未成年の方と飲酒及び不適切な関係を持ったことは事実と確認できました〉、本人も〈弁解の余地はございません〉などと謝罪のコメントを発表する事態となっている。