熊本地震では炊き出しも スザンヌの母キャサリンさんは今

公開日: 更新日:

「開店当初のコンセプトは『安くて楽しい立ち飲みバー』。今も変わらず、生ビールが500円、各種カクテルが600円。お手ごろでしょ?」

 おつまみは手作りのおふくろの味がメーン。人気の馬スジ煮込みや筑前煮が500円、カレー各種750円など。

 また、06年に競輪の藤本博之選手と再婚。12年には「国民的美魔女コンテスト」に出場し、応募した約1800人のほとんどが40代女性の中、当時51歳だった清美さんは21人のファイナリストに勝ち残り、これまた大いに話題となった。

■熊本地震直後はお店で炊き出しボランティア

 昨年4月に発生した熊本地震の直後は安否が心配された。

「ホント、驚きました。4月14日午後9時すぎと16日未明1時すぎの2回あって、震源地の益城町はともに震度7。熊本市内は震度6弱と震度6強でした。最初、市内はそれほどでもなかったんですが、2回目は酷かった。住まいが11階建てマンションの10階だから、左右に激しく揺れて建物が潰れるんじゃないかと思ったくらいです」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由