富良野に墓を買ったのは「やすらぎの郷」の放送中だった
常に死を意識しながら、4カ月間に及ぶ執筆期間を過ごした倉本氏。同世代の“戦友”らが次々とこの世を去る中、考えることがあるという。
碓井 昨年、終活をなさったそうですが、具体的に何をされたんですか。
倉本 何はともあれ、遺書は書いとかないとまずいなと。でも正式な遺書の…
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