「続・時をかける少女」上白石萌歌 カラーギャングに衝撃
7日、女優の上白石萌歌(17)が主演舞台「続・時をかける少女」の初日に先がけ、東京グローブ座で会見を行った。
筒井康隆のSF小説「時をかける少女」の続編をヨーロッパ企画の上田誠が脚本・演出。上白石演じる女子高生はタイムトラベラーとなって、現代からコギャル、バブルなど時空を旅する。
乃木坂46の新内眞衣(26)は「みなさん優しくて、他に行ったら冷たいんじゃないかって不安に思うくらい」と舞台を楽しんでいる様子だった。
舞台の見どころについて聞かれると、MEGUMI(36)は「竹の子族ですかね、素晴らしい仕上がりになってます」とコメント。上白石は「カラーギャングが衝撃的でしたね。パンチの効いた場面になっていると思います」とはにかんだ。
14日まで東京グローブ座、17日に森ノ宮ピロティホール(大阪)で公演される。