酒豪女優・高橋由美子が明かす 正月特番“途中退席”の真相

公開日: 更新日:

 芸能人酒豪番付があれば間違いなく大関・横綱クラスなのが高橋由美子さん(44)。本人いわく、「お酒の神・バッカスに守られている」という酒豪ぶりは?

 ◇  ◇  ◇

 飲まない日を数えた方が早いくらいかな。週に2日お休みしてあとはほぼ“皆勤”です。今、芝居の稽古中なので、終わった後、共演者とのコミュニケーションをはかるために飲みに行くこともあります。お酒が入った方が頭が冴えてきてセリフ覚えもよくなるので、お風呂上がりにビールを軽くやりながら、セリフを入れています。「ありえない」って言われますが(笑い)。

 普段は新橋や神田近辺の居酒屋にひとりでふらりと行って飲むことが多いですね。そこで知り合った友だちの輪がどんどん広がって、手帳の電話番号の半分の200人以上が飲み友だち。東京だけでなく、北海道から大阪、名古屋、広島、愛媛、秋田、山形と全国にいるので、地方にお仕事に行く時は前もって飲む約束をするんです。

 みなさん、普通のサラリーマンや自営業。年下の友だちが少なくて、ほとんどが年上。40代、50代が多いかな。その世代って、雑な飲み方をしないし、分別があるから、時に悩みを聞いてもらったりします。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇