絡み酒でやりたい放題 鈴木砂羽を黙らせる「昔の男」の話
先月、初演出の舞台で、土下座強要スキャンダルを起こした鈴木砂羽(45)。土下座を強要された女優側と鈴木側の言い分は大きく食い違ったまま舞台は代役を立てて終了。
女優としてはともかく、演出家としての器や手腕には疑問符がついてしまった鈴木だが、「彼女なら絶対に土下座させたと思いますよ」と声を潜めるのは六本木の夜の世界に精通するクラブ関係者だ。こう続ける。
「Vシネ俳優の小沢仁志さんが妹分として可愛がっていて、俳優仲間とよくお酒を飲んでいます。彼女はお酒はそんなに強くないのですが、コワモテの小沢さんが可愛がってる以上、周りは砂羽さんが酔って暴走しても文句は言えません。そんな状況を知ってか知らずか砂羽さんはいつもやりたい放題。とにかく声が大きく態度も横柄。ちょっと自分と意見が合わない人間がいると延々と説教を始めます。しかも、酔ってるから長いのなんの。アタシの酒が飲めないのか! とイッキを強要することもしばしば。女性ですけどガキ大将気質なんでしょう」
よく言えば“男前”。しかし、俳優仲間だけでなく、店のボーイにも絡みまくり、仕事が滞ることもしばしばというから迷惑な客であるのは確かなようだ。