過去にもトラブル 錦戸暴行報道で宙に浮いた瑛太の移籍話
20日発売の「フライデー」で、関ジャニ∞の錦戸亮(33)に対して暴行したと報じられた瑛太(35)。記事によれば、会員制のバーで泥酔した瑛太が、錦戸の上に馬乗りになり、何発も殴ったというのだ。
「まあ、暴行記事を読んで驚いた芸能関係者は少ないんじゃないですか。彼の酒癖の悪さは有名な話ですし、業界人の被害者もかなりいますからね」(映画関係者)
実際に、2009年には、都内のカラオケボックスで店員に対して暴行したことが週刊誌で報じられている。そこには、結婚前の木村カエラも同席していたという。
そんな瑛太だが、実は昨年秋ごろから事務所移籍を水面下で模索していたという。
「友人の小栗旬らに相談していたようですよ。ただ、小栗の事務所は彼の酒癖の悪さなども知ってますし、何より今の事務所と揉めるのを嫌がって断った。なんでも、瑛太は今の事務所のキャスティング力やギャラの取り分などに不満があるようですね」(芸能プロ関係者)
そんな中での暴行報道。タイミング的には最悪だったようだ。