30歳適齢期は昔話 石原さとみ&深田恭子が結婚しないワケ
先日、石原さとみ(32)が動画配信サービス・SHOWROOMの前田裕二社長(31)と破局寸前だと「女性セブン」が報じた。
石原といえば、昨年の今頃は山下智久と真剣交際していた。結婚間近といわれていたが、石原が一方的に別れを告げたとされている。その直後に交際を始めたのが前田氏だった。石原はかなり積極的で、結婚のために昨年9月以降は仕事をセーブしていたというが、石原はどこまで真剣に結婚を考えていたのだろうか。
婚活会社などはいまだに30歳を女性の結婚適齢期としているが、この“常識”は少なくとも芸能界には当てはまらないようだ。
今月7日には、深田恭子(36)とシーラホールディングスの杉本宏之会長(41)の交際が報じられた。深田の事務所は交際を否定したが、すでに交際2カ月で、双方の親族にも紹介済み。結婚間近ともいわれている。
「深田が最初に結婚を考えた相手は元俳優の五十嵐麻朝だったといわれています。深田の一目惚れで27歳の時に交際がスタート。30歳までの結婚を考えていたようでしたが、役者としていつまでも大成しない五十嵐の将来に不安を感じ、深田の方から別れを切り出したといわれています。その時、深田は31歳になっていました」(芸能ライター・弘世一紀氏)