広瀬すず「母性ダダ漏れ」と意欲…朝ドラ“初母親”への心配
初の母親役に「母性がダダ漏れ」と話しているという。4月1日から放送されるNHK朝ドラ「なつぞら」に主演する女優の広瀬すず(20)。
広瀬は母親役を演じることについて「私自身、子供が大好きなので、ワクワクしています」と語り、「ダダ漏れ」と明かしたという。記念すべき100作目の朝ドラに意欲満々のようだが、まだ20歳の広瀬の母親像がピンとこないようで、ネットには「しっくりこない」「嫌な予感がする」「違和感がある」といった、ややネガティブなコメントが相次いでいる。
「なつぞら」は戦争孤児になったヒロインの奥原なつ(広瀬)が北海道の養父母のもとで育ち、アニメーターを目指して上京する物語。広瀬は結婚、出産のお芝居は初体験となる。
「現在放送中の朝ドラ『まんぷく』では安藤サクラ(33)が母親役を好演。安藤は実生活でも一児の母だけに、違和感のない演技が評価されています。広瀬は当然、安藤と比較されるでしょうから、大変ですね」(テレビ誌ライター)
広瀬は世間の心配をよそに、母親役を演じ切ることができるのか。コラムニストの桧山珠美氏はこう言う。