華丸・大吉もクギ付け「まんぷく」踊る壇蜜は主役食った
「私を描いて! 既成概念をぶち壊すのよ。さあ描いて!」
突然、踊りだした壇蜜に唖然。5日のNHK朝ドラ「まんぷく」でのワンシーンだ。
壇蜜の役どころはヒロイン福子(安藤サクラ)の義兄・画家の忠彦(要潤)の絵画モデル・木ノ内秀子。
戦争で負傷し、目に障害があるという忠彦の話を聞き、「素晴らしいわ。悲劇の中から美しい芸術が生まれるなんて! だったらもっと冒険しなきゃ。色使いだけじゃなく、絵そのものの概念をぶち壊すのよ!」と忠彦を挑発。椅子から立ち上がって、激しくマンボを踊りだすというアバンギャルドぶり。
こんなおいしいネタを「あさイチ」の華丸・大吉が放っておくわけもなく、「まんぷく」に続く「あさイチ」の冒頭で「監督さん、変わった?」「頭から離れないです。『♪踊るマンボ 歌うジャンボ♪』?」と壇蜜の話題で持ち切りだった。
壇蜜と小中高が同じ学校だったという近江友里恵アナも7日にゲストで登場した「壇蜜先輩」との初対面にご満悦の様子だった。